Chapter1 〜持たざる者〜
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| 戦闘開始前 | |
| 騎士アグリアス | 黒獅子の紋章だと…!? ばかな…! ゴルターナ公は いったい何を考えているのだ! ここまでして、 戦争を起こしたいのかッ!! |
| ゴルターナ軍騎士 | そこの女ッ! 無駄な抵抗はやめておけ! おとなしく王女を渡すんだ! さもなくば、その奇麗な顔に 傷がつくことになるぞッ! |
| 剣士ガフガリオン | フン、真正面から攻めてくるとはな。 ゴルターナ軍も能無しばかりだぜ! |
| 騎士アグリアス | ならば、ここは我々だけに 任せておくのだな! |
| 剣士ガフガリオン | それでは金が稼げンのだよ! ラッド、ラムザッ! オレについてこいッ!! |
| ガフガリオンAT時 | |
| 剣士ガフガリオン | いいか、一人残らず殺るぞッ! 生きて奴らを帰すなッ! |
| 騎士アグリアス | 何を言うか! 奴らを殺す必要はないッ! ここで奴らを殺してしまっては まさにゴルターナ公の思うつぼ! 追い返すだけでいいッ! |
| 剣士ガフガリオン | そんな器用なマネができるもンかッ! |
| 戦闘終了後 | |
| 王女オヴェリア | 離しなさいッ! |
| 騎士アグリアス | しまった!! |
| ゴルターナ軍騎士 | こっちへ来るんだッ! おとなしくしないかッ!! |
| 王女オヴェリア | 誰が貴方の言いなりに…! |
| ゴルターナ軍騎士 | うるさいお姫さまだ。 |
| 騎士アグリアス | ま、待てッ!! |
| ゴルターナ軍騎士 | 悪いな…。 恨むなら自分か神様にしてくれ。 |
| 騎士アグリアス | …なんてことだ。 |
| 剣士ラムザ | ……ディリータ?? 生きていたのか、ディリータ? …でも、どうしておまえが ゴルターナ軍にいるんだ…? どうして…? |
| 戦闘開始前 | |
| 盗賊 | なんだ、ガキどもじゃねぇか! くくッ、ツイてるぜ! いいか、野郎ども。 このガキどもを倒せばいいんだ! そうすりゃ逃げることができるぞ! 気にするこたぁねぇ! 一人残らず殺っちまうぞッ!! |
| ラムザAT時 | |
| 剣士ディリータ | ラムザ、気をつけろ! むやみに前に突っ込むなよ! |
| 剣士ラムザ | 侮るな、ディリータ! 僕だってベオルブ家の一員だッ!! |
| 盗賊 | ベオルブ家だと!? あの“ベオルブ”の名を継ぐ者か! そうか、おまえたちは 仕官アカデミーの候補生たちか! ふんッ、貴族のくそガキどもがッ!! |
| 剣士ラムザ | 大人しく投降しろッ! さもなくば、 ここで朽ち果てることになるぞッ!! |
| 盗賊 | おまえたち、ひよっこどもに 何ができるというんだ! おまえたち苦労知らずのガキどもに オレたちを倒せるものかッ!! |
| 戦闘終了後 | |
| 剣士ラムザ | 盗賊などという愚かな行為を 何故、続けるんだ…? 真面目に働いていれば、こんな風に 命を失うこともないだろうに…。 |
| 戦闘開始前 | |
| 盗賊 | こいつ、まだ息があるようだぜ。 どうする? |
| 盗賊 | わかりきった質問をするな。 侯爵さえ手に入ればいいんだ。 |
| 盗賊 | そうだったな。 小僧、恨むなら てめぇの運命を恨むんだぜ。 |
| 盗賊 | …ん? しまった、北天騎士団のやつらだッ! |
| 剣士ディリータ | 骸旅団の連中か? 誰か襲われているようだな…? |
| 剣士ラムザ | 1・骸旅団せん滅が僕らの任務だ! 2・彼を助けるのが先決だ! |
| 【1.骸旅団せん滅が僕らの任務だ!】を選択 | |
| 剣士ラムザ | 骸旅団せん滅が僕らの任務だ! 目の前の敵だけを考えろ! |
| 剣士ディリータ | 本気か、ラムザ? 彼を見殺しにするつもりなのか!? |
| 剣士ラムザ | きみは見殺しにするような戦い方を するつもりなのかい? |
| 剣士ディリータ | ……助けてみせるさ。 |
| 【1.骸旅団せん滅が僕らの任務だ!】を選択後、アルガス戦闘不能 | |
| 剣士アルガス | …こ、侯爵様を……助けなければ……。 |
| 【1.骸旅団せん滅が僕らの任務だ!】を選択後、アルガス戦闘不能のまま戦闘終了 | |
| 剣士ラムザ | …まだ、息がありそうだな。 よし、彼を助けよう! |
| 【2.彼を助けるのが先決だ!】を選択 | |
| 剣士ラムザ | 北天騎士団の名誉を傷つけては ならない! 彼を助けるのが先決だ! |
| アルガスAT時 | |
| 剣士アルガス | …援軍か? た、助かった。 |
| 【2.彼を助けるのが先決だ!】を選択後、アルガス戦闘不能 | |
| 剣士アルガス | …く、クソッ! こんなトコでくたばるなんて……。 |
| 戦闘終了後 | |
| 剣士ラムザ | 大丈夫か? |
| 剣士アルガス | なんとかな…。 しかし、侯爵様が……。 |
| 剣士ラムザ | 侯爵? ランベリーの領主、 エルムドア侯のことか? |
| 剣士アルガス | ああ、そうだ。 おまえらは……? |
| 剣士ラムザ | 僕らはガリランド仕官アカデミーの 士官候補生だ。 きみの力になれると思うよ。 詳しく話を聞かせてくれ。 |
| 戦闘開始前 | |
| 剣士アルガス | チッ。こんなところでモンスターと 遭遇するなんて、ツイてねぇ。 |
| 剣士ディリータ | ぼやくなよ、アルガス。 城の警護よりはマシさ。 |
| 剣士アルガス | ケッ、命がかかっているのに よくそんなこと言えるな…。 |
| 剣士ラムザ | おしゃべりはそこまでだ! 来るぞッ!! |
| 戦闘終了後 | |
| 剣士ラムザ | この森を抜ければドーターまで もう少しだ。 |
| 戦闘開始前 | |
| 剣士らしき男 | …知らないって言ってるだろ! |
| 騎士らしき男 | ウソを言うなッ! おまえたちが やったことはわかっているんだ! …ギュスタヴはどこだ? どこにいる…? |
| 剣士らしき男 | し、知らない……。 |
| 騎士らしき男 | 侯爵はどこだ? どこに隠したんだ……? 言えッ!! これが最後だ……。 どこだ? |
| 剣士らしき男 | さ、砂漠だ……。 |
| 騎士らしき男 | そうか、“砂ネズミの穴ぐら”か…。 |
| 剣士ラムザ | 待てッ!! |
| 騎士らしき男 | チッ、北天騎士団か。 |
| 剣士アルガス | どうやら、ドーターまで来た甲斐が あったようだな。 |
| 剣士ディリータ | あの男は、たしか……? |
| 剣士ラムザ | 知っているのか、ディリータ。 |
| 剣士ディリータ | 五十年戦争の終わり際に イグーロスで見たことがある……? |
| 剣士ラムザ | 戦わないわけにはいかないようだな。 行くぞッ!! |
| ディリータAT時 | |
| 剣士ディリータ | そうだ、思い出した! あの騎士の名はウィーグラフだ。 平民の中から募った義勇兵の集団、 “骸騎士団”の団長ウィーグラフだ。 |
| 剣士アルガス | なにッ? …てことは、あいつが? |
| 剣士ディリータ | そう。“骸旅団”の親玉さ。 |
| 戦闘開始前 | |
| 骸旅団騎士 | …おい、聞いたか? 北天騎士団が 本格的に動き出すらしいぜ。 |
| 骸旅団弓使い | ああ、聞いたよ。 …オレたちはいったいどうなるんだ? |
| 骸旅団騎士 | 殺される前に足を洗って どこかへ逃げるしかないな。 |
| 骸旅団戦士 | ウィーグラフに従っても 死ぬだけだしな。 |
| 骸旅団騎士 | ああ、そのとおりだ。 ギュスタヴの計画どおりに 侯爵の身代金さえ手に入れば こんな生活ともおさらばさ…。 |
| 骸旅団見張り | た、たいへんだッ!! 北天騎士団のヤツラだッ!! |
| 剣士ラムザ | よし、他の奴らに悟られる前に 見張りを倒せッ!! |
| 戦闘終了後 | |
| 剣士ラムザ | 予想外に手間取ったな……。 気付かれてもよさそうだけれど……? |
| 戦闘開始前 | |
| 剣士ミルウーダ | そう、本隊との連絡も途切れたのね。 私たちも、もうおしまいのようね…。 |
| 骸旅団団員 | なに言っているんですか! 戦いは まだ終わってないじゃないですかッ! |
| 骸旅団団員 | そうですよ。やつら、貴族どもが 我々に謝罪するまで続くんですッ! |
| 剣士ミルウーダ | 兄さんの…、 兄さんのやり方が甘いから……。 |
| 骸旅団団員 | て、敵襲ッ!! |
| 剣士アルガス | 公爵様を救出できたのも ラムザたちのおかげだ。 この作戦が終了するまでは手伝うぜ! |
| ミルウーダHP減少後、ミルウーダAT時 | |
| 剣士ミルウーダ | 貴族がなんだというんだ! 私たちは貴族の家畜じゃない! 私たちは人間だわ! 貴方たちと同じ人間よッ! 私たちと貴方たちの間に どんな差があるっていうの!? 生まれた家が違うだけじゃないの! ひもじい思いをしたことがある? 数ヶ月も豆だけのスープで 暮らしたことがあるの? なぜ私たちが飢えなければならない? それは貴方たち貴族が奪うからだ! 生きる権利のすべてを奪うからだッ! |
| 剣士アルガス | 同じ人間だと? フン、汚らわしいッ! 生まれた瞬間からおまえたちは オレたち貴族に尽くさねばならない! 生まれた瞬間からおまえたちは オレたち貴族の家畜なんだッ!! |
| 剣士ミルウーダ | 誰が決めたッ!? そんな理不尽なこと、誰が決めたッ! |
| 剣士アルガス | それは天の意思だ! |
| 剣士ミルウーダ | 天の意思? 神がそのようなことを宣うものか! 神の前では何人たりとも平等のはず! 神はそのようなことをお許しには ならない! なるはずがないッ! |
| 剣士アルガス | 家畜に神はいないッ! |
| 剣士ミルウーダ | !!!! |
| 上記会話後、ディリータAT時 | |
| 剣士ディリータ | ラムザ、 彼女は本当に僕らの敵なのか…? |
| ミルウーダ戦闘不能 | |
| 剣士ラムザ | おとなしく剣を棄てるんだ。 抵抗しなければ命だけは助けよう。 |
| 戦闘終了後 | |
| 剣士ミルウーダ | 殺せ、殺すがいい。 我々はどうせ家畜なんだ…、殺せッ! |
| 剣士ラムザ | それほどまでに僕らが憎いのか…? |
| 剣士アルガス | ラムザッ! やれ! 殺すんだッ! こいつはおまえの敵だ! ベオルブ家の敵だ! わかるか? おまえの敵なんだよ! こいつは敗者だ。人生の敗者だ! 敗者を生かしておく余裕は どこにもない! こいつを殺さなければ 次に死ぬのはオレたちだ! 共に歩む道など、どこにもない! 殺せッ、ラムザッ! おまえがその手でやるんだッ!! |
| 剣士ディリータ | ラムザ、 僕には彼女が敵とは思えない…。 |
| 剣士アルガス | なんだと? 気でも狂ったのか、ディリータ? |
| 剣士ディリータ | 彼女は家畜じゃない…。 そうさ、僕らと同じ人間だ…。 |
| 剣士アルガス | 裏切るのか、ディリータ!? やはり、おまえは……!!! |
| 剣士ミルウーダ | 情けをかけるのか。 なめられたものね…。 あなたが、あのベオルブ家の一員で ある以上、あなたは私の敵よ。 それを覚えておくといいわ…。 |
| 剣士ラムザ | ディリータ…、僕らは……? |
| 剣士アルガス | チッ、どいつもこいつも……。 |
| 戦闘開始前 | |
| 剣士ミルウーダ | ここも、封鎖されているのか…。 我々に逃げ道はないということね。 |
| 骸旅団団員 | もうあきらめましょう。 おとなしく投降したほうが……。 |
| 剣士ミルウーダ | やつらに捕まるぐらいなら ここで死んだほうがマシよ!! だいたい捕まれば そのまま処刑台行きなのよ! 戦うしか活路はないのよッ! |
| ディリータAT時 | |
| 剣士ディリータ | ウィーグラフはどこだッ! ティータをどこへやった!! |
| 剣士ミルウーダ | ティータ? ゴラグロスが人質にした ベオルブ家の娘のこと? |
| 剣士ディリータ | ティータはオレの妹だッ! ベオルブとは関係ないッ! おまえたちがティータを人質にしても 何の意味もない! お願いだ、妹を返してくれッ!! |
| 剣士ミルウーダ | 貴方たちは返してくれるの? 貴方たち貴族が、 私たちから奪ったすべてのものを 貴方たちは返してくれるの? 最初に奪ったのは貴方たち。 私たちはそれを返してくれと 願っているにすぎない。 だが、貴方たちは返してくれない。 ただ、ひたすら奪い続けるだけだ! だから、私たちは力を行使する! あきらめなさい! 貴方の妹を返さねばならない理由は どこにもないのよッ!! |
| 剣士ディリータ | オレは、オレは…!! |
| ミルウーダHP減少後、ミルウーダAT時 | |
| 剣士ミルウーダ | ここで、私は死ぬわけにはいかない! 革命の途中で死ぬわけにはいかない! |
| 上記会話後、ラムザAT時 | |
| 剣士ラムザ | 革命といったな…。 革命を起こす必要があるのか・・・? 僕らが悪いのか? 僕らがきみたちを苦しめているのか? 何がいけないんだ…? |
| 剣士ミルウーダ | 知らないということは それだけで罪だわ! あなたが当然と思う世界は あなたに見える範囲だけ。 でも、それだけが世界じゃない。 あなたが悪いわけじゃない。 でも、現状が変わらない限り、 私はあなたを憎む! あなたがベオルブの名を 継ぐ者である限り、 あなたの存在そのものが私の敵ッ! |
| 上記会話から、更にHP減少後のミルウーダAT時 | |
| 剣士ミルウーダ | 私だって骸騎士団の戦士!! 逃げたりするものかッ!! |
| 剣士ラムザ | 剣を棄てろ、ミルウーダ! これ以上の戦いは無意味だッ! 剣を棄て、戦いをやめ、話し合おう! どこかに解決策があるはずだ! それを見つけよう! 僕が兄さんに言おう! いや、ラーグ公に言おう! 僕を信用してくれッ!! |
| 剣士ミルウーダ | そんな甘言につられるものかッ!! おまえたちの嘘は聞きあきたッ!! |
| 剣士ラムザ | 僕は嘘なんて言っていないッ!! |
| ミルウーダ戦闘不能 | |
| 剣士ミルウーダ | に、兄さん……。 ごめんなさい………。 |
| 剣士ラムザ | どうして…… どうして、こんなことに……。 |
| 剣士ディリータ | くそッ、オレはいったい何者なんだ! オレはいったい……。 |
| 戦闘開始前 | |
| 騎士ウィーグラフ | 何故、娘を誘拐した? |
| 騎士ゴラグロス | 我々が逃げるためには 人質を取らざるをえなかったんだ。 |
| 騎士ウィーグラフ | 逃げるだけならば 途中で開放することも出来たはず。 ゴラグロス、まさか、おまえまで…! |
| 騎士ゴラグロス | ギュスタヴと一緒にするのか! よく考えてみろ、ウィーグラフ。 我々骸騎士団は仲間の大半を失い、 今も北天騎士団に包囲されている。 この窮地を乗り切るためには またとない切り札となるぞ。 この娘はベオルブ家の令嬢だからな! |
| 騎士ウィーグラフ | 逃げてどうする? いや、どこへ逃げようというのだ? この場から逃れようとも 我々は奪われる側・・・。 いいように利用されるだけだ! 我々は我々の子供たちのために 未来を築かねばならない。 同じ苦しみを与えぬためにも! 我々の投じた小石は 小さな波紋しか起こせぬかもしれんが それは確実に大きな波となろう。 たとえ、 ここで朽ち果てようともな! |
| 騎士ゴラグロス | 我々に“死ね”と命ずるのか? |
| 騎士ウィーグラフ | ただでは死なぬ。 一人でも多くの貴族を道連れに! |
| 騎士ゴラグロス | バカな! 犬死するだけだ!! |
| 騎士ウィーグラフ | いや、ジークデン砦には 生き残った仲間がまだいるはずだ。 合流すれば 一矢報いることはできよう! |
| 騎士ゴラグロス | すでに、殺られているかも……。 |
| (骸騎士団戦士が風車小屋へ入ってくる) | |
| 騎士ウィーグラフ | なんだとッ! ミルウーダが殺られたというのか! ミルウーダ……。 |
| 骸旅団戦士 | ミルウーダの命を奪った小隊が ここへ来るのも時間の問題です。 ウィーグラフ様、ご指示を! |
| 騎士ウィーグラフ | わかった。 ここを撤退する!! 聞いてのとおりだ、ゴラグロス。 ジークデン砦へ向かうぞ。 娘はここへ置いていけ! |
| 骸旅団見張りの声 | 敵襲ッ!! 北天騎士団のヤツラだーッ!! |
| 騎士ウィーグラフ | チッ、早いなッ!! ここは私がくい止める! ゴラグロス、おまえは他の仲間と共に ジークデン砦を目指せ!! |
| (ウィーグラフ小屋の外へ) | |
| 騎士ゴラグロス | オレは逃げてやる……。 死んでたまるか! |
| (小屋の外) | |
| 騎士ウィーグラフ | おまえたちは、あの時の…。まさか、 おまえたちがミルウーダを? おまえたち士官候補生たちが 我が妹、ミルウーダを 倒したというのか…! |
| 剣士ラムザ | 彼女はウィーグラフの妹だったのか? |
| 騎士ウィーグラフ | …ならば、退くわけにはいくまい。 妹の仇を討たせてもらおうかッ!! |
| ディリータAT時 | |
| 剣士ディリータ | ティータを、オレの妹のティータを 返してくれッ! |
| 騎士ウィーグラフ | ティータ? あの娘のことか? ならば、おまえがベオルブ家の? |
| 剣士ラムザ | 彼はベオルブ家と関係ない! 僕がベオルブの名を継ぐものだッ!! |
| 騎士ウィーグラフ | なるほど、ゴラグロスが間違えたか。 だが、まったく無関係ではあるまい? |
| 剣士ラムザ | ベオルブ家に関わる者ならば 皆一緒といいたいのか? |
| 騎士ウィーグラフ | 違うとでも? どちらにしても あの娘は解放するつもりだった。 人質に取るつもりはない。 だが、その前に、決着をつけよう! あの娘を返して欲しくば 私を倒してからにするがいいッ!! |
| ウィーグラフHP減少後、ウィーグラフAT時? | |
| 剣士ラムザ | 剣を捨てろ、ウィーグラフ! これ以上の命の奪い合いは無駄だッ! |
| 騎士ウィーグラフ | では、何故、妹を…、 ミルウーダを殺したッ! |
| 剣士ラムザ | 命を奪おうと 最初から考えていたわけじゃない! 戦わなくても、 他に方法があるんじゃないのかッ? 話し合うことはできないのかッ? |
| 騎士ウィーグラフ | やはり、おまえはわかっていない。 我々が剣を棄てない理由を! 話し合いに何が期待できる? おまえがそれを願ったとして、 それを実現できるのかッ? できはしまい? よしんば、おまえがそうしたとしても おまえの兄たちは認めんよ!! |
| 剣士ラムザ | 兄さんたちだって 争いをしたいわけじゃないッ!! ウィーグラフ、貴方さえ 剣を棄ててくれれば兄さんたちだって 話し合いに応じてくれるはずだッ! |
| 騎士ウィーグラフ | ハッハッハッ! これは傑作だッ! おまえの兄たちが 争いを起こしたくないだと? おまえはどこまで幸せなヤツなんだ! |
| 上記会話後、ラムザAT時 | |
| 剣士ラムザ | 兄さんたちが好んで戦いを しかけていると言いたいのかッ!! |
| 騎士ウィーグラフ | 青いな! 執政者の手なんぞ 黒い血で汚れているもの! ダイスダーグに正義があるとでも? 正義とはそれを語る者によって ころころと変わるものだ! |
| 剣士ラムザ | 兄さんを愚弄するのかッ!! |
| ウィーグラフ瀕死 | |
| 騎士ウィーグラフ | クッ、手強いッ!! ミルウーダ、すまぬ! 私はここで死ぬわけにはいかないッ! |
| 剣士ラムザ | 待てッ、ウィーグラフ! 逃げるのかッ!! |
| 騎士ウィーグラフ | エルムドア侯爵をギュスタヴに 誘拐させたのは誰だと思う? それはおまえの兄、ダイスダーグだ! もちろん、聖騎士ザルバッグ殿も それを知っているだろうッ!! |
| 剣士ラムザ | ばかなッ! 何故、兄さんが そんなことをしなければならないッ! |
| 騎士ウィーグラフ | 国王亡き後の覇権をめぐり 二人の獅子が争おうとしている! 一人は白獅子ラーグ公、 もう一人は黒獅子ゴルターナ公。 二人は誰が味方で誰が敵なのかを 見極めようとしている。しかし、 他人の頭の中を覗くのは難しい。 ならば、いっそ亡き者にし その領地に息のかかった者を 送り込めばいい! 革命に疲れた愚かなギュスタヴは おまえの兄・ダイスダーグの甘言に つられて侯爵殿を誘拐した…! |
| 剣士ラムザ | ウソだッ!! 誇り高いベオルブ家の 人間がそんな卑怯な事をするものか! |
| 騎士ウィーグラフ | 自分の目と耳で確かめるがいい! さらばだ、ベオルブの名を継ぐ者よ! |
| 剣士ラムザ | 待てッ、ウィーグラフ!! その言葉を訂正しろッ!! |
| 戦闘終了後 | |
| 剣士ディリータ | ティータ! どこだ!ティータ!! いない! どこにもいないッ! ティータ、どこだッ!! |
| 剣士ラムザ | ウィーグラフのウソだったのか!? ディリータ、ジークデン砦へ行こう! きっとティータはそこにいるはずだ。 |
| 剣士ディリータ | どうしてだ? どうして、こんなことになった? 教えてくれ、ラムザ。 どうして、ティータがこんな目に…。 |
| 剣士ラムザ | ディリータ……。 |
| 戦闘開始前 | |
| 騎士ゴラグロス | さっさと、ここを立ち去るんだッ! この娘がどうなってもいいのかッ! おかしなマネはするなよ! この砦の中には火薬がごまんと 積まれているんだ おまえたち全員を吹き飛ばすだけの 量はたっぷりあるんだぞッ! わかったら、さっさと行けッ! |
| 聖騎士ザルバッグ | 我々北天騎士団は貴様たちの 脅しなどに屈したりはしないッ!! |
| 剣士ラムザ | 兄さんッ! アルガスッ!! |
| 剣士ディリータ | ティータッ!! |
| ティータ | 兄さんッ! |
| 騎士ゴラグロス | 早く退けッ! さあッ!! |
| 聖騎士ザルバッグ | 構わん、やれ! |
| 剣士アルガス | ハッ! |
| 騎士ゴラグロス | な、なんのつもりだ…?? |
| ティータ | ディリータ…兄さ……ん…………。 |
| 剣士ディリータ | ティーターッ!!!!! |
| 北天騎士団騎士 | ザルバッグ将軍閣下、 山道に新たな敵兵が出現しました!人数は約50名ほど。 中にウィーグラフらしき顔を 見かけたとの報告です! |
| 聖騎士ザルバッグ | わかった、すぐに行く。 …あとは任せたぞ、アルガス。 |
| 騎士ゴラグロス | ク…、クソッ……! |
| 剣士ディリータ | ティータッ! |
| 剣士アルガス | どこへ行こうっていうんだ? |
| 剣士ディリータ | アルガスッ! 貴様ーッ!! |
| 剣士アルガス | なんだ、やろうッていうのか? いいだろう、相手になるぜ! |
| 剣士ラムザ | 兄さん…、どうして…? どうして、ティータを……? |
| 剣士アルガス | さあ、かかってこいよ! 家畜は所詮 家畜だってことを教えてやるッ!! |
| ラムザAT時 | |
| 剣士ラムザ | 何故だ、何故、こんなことをするッ! アルガス、何故だッ!! |
| 剣士アルガス | ラムザ、おまえの 兄キの命令だぜ。何故はないだろ? それに、たかが平民の小娘のために おまえは騎士団の誇りを捨てて あいつらの要求を飲むというのか!? |
| 剣士ラムザ | ティータは…、ティータは ディリータの妹なんだぞッ!! |
| 剣士アルガス | いい加減に気付いたらどうだ! 『違う』ってことにな! 生まれも違うなら、 これからの人生もまったく違う! 宿命って言ってもいい! ヤツとヤツの妹はここにいては いけなかった! 花でも売って 暮らしていればよかったんだよッ! |
| 上記会話後、アルガスAT時 | |
| 剣士アルガス | ラムザ、 おまえはどうなんだ? 何故、オレと戦うッ? オレに剣を向けるということは、 北天騎士団を裏切るということだぞ! |
| 剣士ラムザ | クッ…。しかし…、しかし、 こんなこと、許されるっていうのか! |
| 剣士アルガス | 筋金入りの甘ちゃんだぜッ! 何故、おまえなんかがベオルブ家に? |
| 上記会話後、ラムザAT時 | |
| 剣士ラムザ | 僕だって、 好きで生まれたわけじゃないッ!! |
| 剣士アルガス | それが甘いって言うんだよッ! 自分に甘えるなッ!! ベオルブ家は武門の棟梁だ! トップとして果たさねばならない 役割や責任があるッ! おまえでなければできないことが たくさんあるんだ! それができない ヤツの代わりに果たさねばならない! |
| 剣士ラムザ | 利用されるだけの人生なんて まっぴらだッ!! |
| 剣士アルガス | 利用されるだけだと? ふざけるなッ!! ベオルブ家がベオルブ家として 存在するために、 オレたちは利用されてきた! いや、もちろん、オレたちだって ベオルブ家を盾として、その庇護の下 生き続けることができた! そうさ、持ちつ持たれつの関係を 築いてきたんだッ! そうやっておまえは生きてきたッ! 利用されるだけだと? おまえは、“親友”と称する ディリータでさえ利用してきたんだ! |
| 剣士ラムザ | 僕がディリータを利用してきた…? |
| 上記会話後、アルガスAT時 マンダリア平原にて【1.骸旅団せん滅が僕らの任務だ!】を選択した場合 | |
| 剣士アルガス | おまえだってベオルブ家の人間として その使命を知っているはずだ! そう、マンダリア平原でオレが 敵に襲われているとき、 任務を優先したようになッ!! |
| 剣士ラムザ | クッ!! |
| 上記会話後、アルガスAT時 マンダリア平原にて【2.彼を助けるのが先決だ!】を選択した場合 | |
| 剣士アルガス | おまえだってオレを利用するために マンダリア平原で助けたんだろう? |
| 剣士ラムザ | ばかなことをッ! 目の前で 困っている人間を放っておけるかッ! |
| 剣士アルガス | だったら、次からは捨てておけ! 友好的な人間だけとは限らんからな! |
| ディリータAT時 | |
| 剣士ディリータ | アルガスッ! よくもティータをッ! 殺してやるぞ、殺してやるーッ!! |
| 上記セリフ後、アルガスAT時 | |
| 剣士アルガス | 悔しいか、ディリータ! 自分の無力さが悔しいだろッ? だが、それがおまえの限界だ! 平民出のおまえには 事態を変えるだけの力はない! そうだ、そうやって、 嘆き悔しがることしかできないんだ! はっはっはっ、いい気味だぜ!! |
| 剣士ディリータ | 言いたいことはそれだけか…? それだけかッ、アルガスッ!! |
| 剣士アルガス | そういきりたつな、ディリータ! すぐに妹の後を追わせてやるッ! |
| 剣士ディリータ | オレはおまえのいいなりにはならん! 誰にも利用されんッ!! |
| ディリータHP減少or戦闘不能後、ラムザAT時 | |
| 剣士ラムザ | 大丈夫か、ディリータ? |
| 剣士ディリータ | オレに構うな、ラムザ! アルガスの次は、おまえの番だッ!! |
| 剣士ラムザ | ディリータ……。 |
| アルガス戦闘不能 | |
| 剣士アルガス | く…くそッ…… おまえたち…… な、軟弱者どもに………やられ…… |
| 戦闘終了後 | |
| 剣士ラムザ | ……ディリータ。 なんだ!? 爆発…??? ディリータ、ここは危険だ! 早くこっちへッ!! ディリータッ!!! |