Chapter2 〜利用する者される者〜
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| 戦闘開始前 | |
| 騎士らしき男 | …首ひとつにつき500ギル出そう。 それでどうだ? |
| 傭兵 | ダメだ。話にならん。 2000だ。首ひとつ2000だ。 |
| 騎士らしき男 | 貴様達を“異端者”にするのは 簡単なことなんだぞ。 |
| 傭兵 | オレたちを脅す気か? …1000ギルでどうだ? |
| 騎士らしき男 | 700だ。それ以上は出せん。 |
| 傭兵 | わかったよ。それで手を打とう。 |
| 騎士らしき男 | よし。やつらはすぐにやってくる。 一人残らず殺すんだ。いいな。 フン。噂をすればなんとやらか…。 よし、やつらがターゲットだ。 しっかりやるんだぞ! |
| (騎士らしき男立ち去る) | |
| 傭兵 | あいつはガフガリオンじゃねぇか! くそッ! 700じゃ少なすぎだぜ! |
| 剣士ガフガリオン | チッ、待ち伏せか! ご苦労なこったぜ!! |
| 騎士アグリアス | 嫌なら帰ってもよいのだぞ。 |
| 剣士ガフガリオン | 金にならンことはしない主義なンだが ま、これはサービスだな! |
| 騎士アグリアス | 恩着せがましいことを! |
| 戦闘終了後 | |
| 騎士アグリアス | こんなところで時間を費やしている 場合ではない… 早くオヴェリア様をお助けせねば…。 |
| 剣士ガフガリオン | どこへ行こうっていうンだ。 どこへ逃げたかわからンだろうが? |
| 騎士アグリアス | 奴らが逃げるところは1ヶ所だ。 あそこに決まっている! 難攻不落の要塞…。 ベスラ要塞だ。 |
| 剣士ラムザ | ベスラ要塞……。 |
| 戦闘開始前 | |
| ゴブリン | ゴブゴブ! ゴブゴブゴブッ!! |
| チョコボ | ク、クェ〜ッ!! |
| ゴブリン | ゴブゴブーッ!! |
| 騎士アグリアス | こんなところにチョコボが! |
| 剣士ガフガリオン | ゴブリンの森に迷い込むとは マヌケなチョコボだぜ! |
| 剣士ラムザ | 1.早く森を抜けなければ…。 2.大事な戦力になるかも? |
| 【1.早く森を抜けなければ…。】を選択 | |
| 剣士ラムザ | こんなところで無駄な時間を費やす わけにはいかない。 早く森を抜けなければ…。 |
| 剣士ガフガリオン | まったくそのとおりだ。 金にならんことはするもんじゃない。 |
| 騎士アグリアス | 可哀想だが、今はオヴェリア様を お救いするのが先決だ。すまない。 |
| 上記後、チョコボ戦闘不能 | |
| チョコボ | ク…クェ〜ッ!! |
| 【2.大事な戦力になるかも?】を選択 | |
| 剣士ラムザ | 飼い慣らされたチョコボより 野生のチョコボの方が強いって、 以前、ディリータが言ってたっけ。 大事な戦力になるかも? |
| 剣士ガフガリオン | 助けるつもりか、ラムザ? 金にはならんそ! |
| 騎士アグリアス | オヴェリア様をお救いするのに 役立つかもしれないが……。 |
| 上記後、チョコボ戦闘不能 | |
| チョコボ | ク…クェ〜ッ!! |
| 剣士ラムザ | しまった!! |
| 戦闘終了後 | |
| チョコボ | ク…クェ〜ッ!! |
| 剣士ラムザ | 無事なようだな。 |
| 剣士ガフガリオン | よかったな、おまえ。 ラムザに感謝しろよ。 |
| 戦闘開始前 | |
| 北天騎士団騎士 | もう、あとがないぞ! 観念するんだな! おとなしく王女を引き渡すんだ。 そうすれば、おまえの命だけは 助けてやろう! |
| 騎士ディリータ | 白々しいウソを! おまえたちの 目的は王女の命だろ? 王女を殺害したとき、 その真相を知るオレを、このまま 生かして帰したりはしないはず! |
| 北天騎士団騎士 | 何をバカなことを! 我々は王女を助けに来たのだ! 何故、王女の生命を狙わねばならん? 貴様たちゴルターナ軍に 王女を渡すわけにはいかんのだよ! |
| 騎士アグリアス | オヴェリア様ーッ!! |
| 王女オヴェリア | アグリアス!! |
| 北天騎士団騎士 | チッ! 余計な連中がやってきたか! ガフガリオン! そいつらを殺せッ! 一気にカタをつけるぞッ!! |
| 剣士ガフガリオン | どういうことか、よくわからンが、 これも契約だ。仕方ないな! |
| 騎士アグリアス | ガフガリオン、貴様、 裏切る気かッ!! |
| 剣士ガフガリオン | 裏切る? とンでもない。 こいつらはホンモノさ。 オレたちの仕事は、お姫さまが “無事に”誘拐されるように することだ。 そして、こいつらの任務は 誘拐したやつらを口封じのために ここで始末することなのさ! |
| 騎士アグリアス | どういうことだ?? 誘拐が狂言だとでもいうのか?? |
| 剣士ガフガリオン | 邪魔なンだよ、そのお姫さまはな! 正統の後継者はオリナス王子だけで いいンだ。お姫さまが生きていると 担ぎ出すヤツがあらわれるからな! |
| 騎士ディリータ | どうせ殺すことになるのなら 役に立ってもらおう…。 ゴルターナ軍に誘拐されたことにして そのまま殺してしまえば、邪魔な ライバルを失脚させることができ、 邪魔なお姫さまも処分できる…。 ラーグ公が書いたシナリオは そんなところだろう。 …いや、そのシナリオを書いたのは きっとダイスダーグだな。 ラムザ おまえもそう思うだろ? |
| 剣士ガフガリオン | そういうわけだ、ラムザ。 こいつらを皆殺しにするぞ! |
| 剣士ラムザ | また、力の弱い者を犠牲にしようと いうのか……。 …そんなことを許しはしない! これ以上、ティータのような犠牲者を 出してはいけないんだッ! |
| ラムザAT時 | |
| 剣士ラムザ | ディリータ! 生きていたのか、ディリータ! |
| 騎士ディリータ | こんなところで再会するとはな! あいかわらず兄キたちの言いなりか? |
| 剣士ラムザ | ばかな! 僕は何も知らない! こんな計画なんて知りもしない! それより、ディリータ、 きみこそ兄さんたちの計画に 荷担しているのか!? |
| 騎士ディリータ | 冗談を言うな! オレはお姫さまを助けにきたのさ! お姫さまを利用しようという やつらの手から、 お姫さまを自由にするためにな!! |
| 剣士ガフガリオン | ウソを言うンじゃねぇ! おまえも雇われたンだろ? 金のために王女誘拐という仕事を 請け負ったンだろ! 今さらシラを切るンじゃねぇッ!! |
| 騎士ディリータ | 貴様と一緒にするな! 金のためにやっているわけではない! |
| 剣士ガフガリオン | じゃ、誰だ? オレの仕事を邪魔するヤツは? 計画をかぎつけたガキが 正義感に駆られて王女を 救出に来たとでもいうのかッ!? おまえは誰に雇われている? 誰からこの計画を聞いた? 言えッ! |
| 騎士ディリータ | それは貴様の知るところではない! |
| オヴェリアAT時 | |
| 王女オヴェリア | 貴方は何者なの? 味方、それとも敵? |
| 騎士ディリータ | あなたと同じ人間さ! |
| アグリアスAT時 | |
| 騎士アグリアス | オヴェリア様ッ! 今、お助けいたしますッ!! |
| 剣士ガフガリオン | そうはさせるか! |
| 騎士アグリアス | 自分が何をしようとしているのか 貴様はわかっているのかッ!? オヴェリア様は養女といえども 王家の血筋。そのような方を 貴様は手にかけようというのだぞッ! |
| 剣士ガフガリオン | ああ、わかっているさ! よぉく、わかっているとも! 王女といえども邪魔なら排除される! それが頂点に立つ“王家の血筋”って ヤツなンだろ? |
| 騎士アグリアス | 貴様ッ、オヴェリア様を愚弄するか! |
| 剣士ガフガリオン | 邪魔なら殺される…、オレたち平民と 変わらんってことさ! 違うのは、おまえのような 頭の固いヤツらが何も考えずに 忠誠を誓うってことぐらいか!! 生きていたって、頂点に立たない限り 利用されるだけなンだ。だったら 今、殺された方がマシだぜッ! |
| 騎士アグリアス | ならば、私が護ってみせる!! |
| 上記会話後、ラムザAT時 | |
| 剣士ラムザ | あなたはこの計画を知っていたのか! 何故、こんな汚い仕事をッ!! |
| 剣士ガフガリオン | 汚いだと!? 金を稼ぐのに奇麗もクソもあるか! オレはプロの傭兵なンだぞ! 請け負った仕事はどんな内容でも やり遂げる、それがプロってもンだ! |
| 剣士ラムザ | 何故、僕に話してくれなかった! どうしてッ!! |
| 剣士ガフガリオン | 話したらどうした? オレを止めたか? オレたちがやらなくても 誰かがこの仕事を請け負うンだ! わかるか! おまえの知らないところで 誰かが死ぬンだ! それが現実だ! おまえは、おまえの知らないところで 起きていることを 止められるとでもいうのか!? |
| 剣士ラムザ | しかし…、しかし、 こんなこと、許されるっていうのか! |
| 剣士ガフガリオン | “しかし”って言うンじゃねぇ! おまえは“現実”から 目を背け、逃げているだけの 子供なンだよ! それがイヤなら 自分の足で誰にも頼らずに歩けッ! 独りで生きてみせろッ!! それができないうちは オレにでかい口をきくンじゃねぇッ! |
| オヴェリア戦闘不能時※ | |
| 王女オヴェリア | か、神よ……。 |
| 剣士ラムザ | しまったッ!! |
| 騎士アグリアス | オヴェリア様ーッ!! |
| ガフガリオンHP減少or戦闘不能時 | |
| 剣士ガフガリオン | くそッ! |
| 戦闘終了後のムービー終了後 | |
| 剣士ラムザ | それより、これからどうします? ディリータの言ったとおり、僕らを 助けてくれる人はいない…。 |
| 騎士アグリアス | ドラクロワ枢機卿に助けを 求めてみようと思う…。 ライオネルはグレバドス教会の 所轄領だ。教会ならなんとか してくれるのではないだろうか…。 |
| 剣士ラムザ | たしかにライオネルなら北天騎士団も うかつには手を出せない…。 行きましょう。 僕らはそこへ行くしかない。 |
※オヴェリア戦闘不能でゲームオーバー。
| 戦闘開始前 | |
| 剣士 | どこへも逃げられんぞ! 命が惜しければおとなしく渡すんだ! |
| 若者 | 何を渡せっていうんだ? オレには何のことだかさっぱり…。 |
| 剣士 | しらばっくれるんじゃない! ムスタディオ! 自分の親父がどうなってもいいのか? 素直に『聖石』を渡すんだ。 渡せば親父を解放してやろう。 …よし、捕らえるんだ! |
| ムスタディオと呼ばれた若者 | ルードヴィッヒのヤローに 言っておけ! 親父に指一本でも触れてみろ! 『聖石』は二度と 手に入らないことになるってなッ!! |
| 騎士アグリアス | もめ事か? あの若者が 誰かに追われているようだが…? |
| 剣士ラムザ | 1.関わりたくはないが…。 2.放っておけないな! |
| 【1.関わりたくはないが…。】を選択 | |
| 剣士ラムザ | 関わりたくはないが、 見過ごすこともできない。 彼を助けよう! |
| 上記後、ムスタディオ戦闘不能 | |
| 機工士ムスタディオ | せ、聖石を… やつらに渡しては…ダメだ……。 |
| 【2.放っておけないな!】を選択 | |
| 剣士ラムザ | このままでは彼はやられてしまう! 放っておけないな! 彼を助けよう! |
| 上記後、ムスタディオ戦闘不能 | |
| 機工士ムスタディオ | すまない…、親父……。 |
| 戦闘終了後 | |
| 剣士ラムザ | 大丈夫かい? |
| 機工士ムスタディオ | ああ、なんとかな。 ありがとう。助かったよ。 |
| 戦闘開始前 | |
| ルードヴィッヒの傭兵 | おまえたちが何者だか知らねぇが、 そこにいる小僧を置いてゆけ! オレたちだって争いたくはねぇんだ! おとなしくムスタディオを引き渡せば 手荒なマネはしないぞ! どうだ? |
| 騎士アグリアス | そちらこそおとなしく 引き上げたらどうだ! ルードヴィッヒ殿に伝えるがいいッ! 争いに乗じて人心をたぶらかす輩は 必ず討ち果たしてみせるとな! |
| ルードヴィッヒの傭兵 | ならば仕方ねぇ。 力ずくで奪うまでよ。いくぞッ!! |
| 戦闘終了後 | |
| 剣士ラムザ | 何故、奴らはきみを追う? 理由を話してくれないか? |
| 機工士ムスタディオ | すまない… 今はまだ話すことができないんだ…。 |
| 戦闘開始前 | |
| 剣士ラムザ | こんな湿地でモンスターと 出会うなんて、ツイてない…。 |
| 機工士ムスタディオ | 足場が少ない上にこの雨だ。 用心してかかろうぜ! |
| 戦闘終了後 | |
| 剣士ラムザ | 大丈夫か、ムスタディオ? |
| 機工士ムスタディオ | ああ、たいしたことはない。 この湿地を越えれば海が見えてくる。 機工都市ゴーグまではもう少しだ。 |
| 戦闘開始前 | |
| 剣士ラムザ | 遅い…、遅すぎる……。 ムスタディオのヤツ…、 捕まったんじゃないのか…? |
| 男の声 | おまえがムスタディオの仲間か? |
| 剣士ラムザ | 誰だッ! |
| 人相の悪い男 | おい、連れてこい! |
| 機工士ムスタディオ | す、すまない、ラムザ。 |
| 剣士ラムザ | 大丈夫か、ムスタディオ!! |
| 人相の悪い男 | おっと、そこまでだ。 それ以上、動くんじゃねぇ! |
| 剣士ラムザ | おまえがルードヴィッヒかッ!! ムスタディオを離せッ!! |
| ルードヴィッヒ | おとなしく『聖石』を渡せば この小僧を離してやろう。 さあ、言えッ! どこに隠したッ! 白状するんだッ! |
| 機工士ムスタディオ | …………。 |
| ルードヴィッヒ | だんまりか? だが、これを見ても そう黙っていられるかな? おいッ! |
| 機工士ムスタディオ | 親父ッ! 大丈夫かッ!! |
| 機工師ベスロディオ | わしは…大丈夫だ……。 『聖石』を渡してはならん……。 |
| ルードヴィッヒ | 中へ放り込めッ! どうだ、おとなしく 白状する気になったか? |
| 機工士ムスタディオ | 煙突の中だ……。 ラムザの足下の……。 |
| ルードヴィッヒ | よし、貴様が拾え! こいつの命を助けたいならな!! |
| 剣士ラムザ | これか……?? 二人を離せッ!! |
| ルードヴィッヒ | その前に『聖石』をよこせ! |
| 剣士ラムザ | 二人が先だッ!! |
| ルードヴィッヒ | 『聖石』をこちらへ投げろ! そうしたら二人を解放しよう! これぞまさしく ゾディアックストーン! ようやく手に入れたぞ! 枢機卿様も喜ばれることだろう! ご苦労だったな。 おまえたちは用済みだ! あとはおまえたちが片付けろ。 生かしておくな! |
| 剣士ラムザ | 枢機卿もグルだったのか…!! |
| 戦闘終了後 | |
| 機工士ムスタディオ | 親父は…、親父は無事なのか…。 |
| 戦闘開始前 | |
| 男の声 | どこにいる!! どこへ逃げても無駄だぞーッ!! |
| ライオネル軍騎士 | こんなところにいたのか! さあ、観念するんだな! ん!? |
| 剣士ラムザ | アグリアスさんを守るんだ! いくぞッ!! |
| アグリアスAT時 | |
| 騎士アグリアス | ラムザ! どうして、ここに!? |
| 剣士ラムザ | あなたたちを助けるために 城の裏側から攻めようとおもって。 アグリアスさんこそ、 どうしてここに? |
| 騎士アグリアス | 枢機卿が裏切った! いや、最初から ラーグ公と内通していたようだ! 城から脱出しようとしたが オヴェリア様だけ 捕らえられてしまった!! なんとかお救いしようとしたんだが この有様だ…! 奴らはオヴェリア様を 処刑しようとしている…。 早くお救いせねば…!! |
| 剣士ラムザ | まずは、こいつらを なんとかしないと……! |
| アグリアス戦闘不能時※ | |
| 騎士アグリアス | オヴェリア様…… |
| 戦闘終了後 | |
| 剣士ラムザ | アグリアスさん、大丈夫ですか? |
| 騎士アグリアス | ああ、私は大丈夫。 それより急がねばッ!! この先のゴルゴラルダ処刑場で オヴェリア様の処刑が 行われるんだ!急ごうッ!! |
| 剣士ラムザ | わかりました。急ぎましょう! |
※アグリアス戦闘不能でゲームオーバー。
| 戦闘開始前 | |
| 処刑執行人 | 何か言い残すことはあるか…? そうか、何もないか。 |
| ライオネル軍騎士 | ん…? て、敵襲ッ!! |
| 剣士ラムザ | そこまでだ! オヴェリア様を返してもらおうか! |
| 処刑執行人 | くくく…。かかったな! |
| 剣士ラムザ | !? |
| 剣士ガフガリオン | あいかわらず、素直すぎるぜ、小僧。 |
| 剣士ラムザ | オヴェリア様はどこだッ! |
| 剣士ガフガリオン | ライオネル城さ。 それより宝石はどこだ? |
| 剣士ラムザ | 宝石? |
| 剣士ガフガリオン | しらばっくれるンじゃねぇよ。 枢機郷から盗んだ宝石だ。 宝石を盗んだヤローと一緒なンだろ? いいから、さっさとこっちに渡しな! |
| 剣士ラムザ | 欲しければ力ずくで奪うんだな! |
| 剣士ガフガリオン | 少しは成長したようだな。 …ならばそうさせてもらおうかッ! |
| ガフガリオンAT時 | |
| 剣士ガフガリオン | 今からでも遅くはない! オレと一緒にイグーロスへ戻ろう! おまえの兄キ・ダイスダーグは すべてを許すと言っていたぞ! さあ、いい加減に目を覚ませ!! |
| 剣士ラムザ | 断るッ! 僕はこれ以上、 悪事に加担するつもりはないッ! |
| 剣士ガフガリオン | “悪事”というのか!? おまえは“悪事”というのかッ!! おまえはベオルブ家の人間だ! ベオルブ家の人間には 果たさねばならン責任がある! その責務を、おまえは “悪事”というのかッ!! この愚か者めッ!! |
| 剣士ラムザ | 兄さんたちは自分の都合で 戦争を起こそうとしている! それを“悪事”と言わずして なんというッ!! |
| 剣士ガフガリオン | 何かを成すためには “犠牲”が必要だッ! “犠牲”を支払わない限り、 人は前へ進まない! 歴史を作ることはできないッ! この腐敗しきった イヴァリースを見ろッ!! 誰かが変えなきゃいかンのだ! おまえの兄キはそれを成そうと している! たとえ、それが “悪事”と呼ばれることでもな! |
| 上記会話後、ラムザAT時 | |
| 剣士ラムザ | だからといって、オヴェリア様を 見殺しにしろというのかッ! |
| 剣士ガフガリオン | ジークデン砦のことなら忘れろ! あれは仕方なかったンだよ! おまえはベオルブ家の人間だ。 おまえは、おまえに与えられた 役目を全うしなければならン! それがおまえの運命なンだよッ! |
| 剣士ラムザ | ティータを死なせたのも 運命だというのかッ!? 違うッ! それは違う! 僕らは僕らの都合でティータを… そう、ティータを殺したんだ! 僕はずっとその現実から逃げてきた。 僕がティータを殺したんだ…。 |
| 上記会話後、ガフガリオンAT時 | |
| 剣士ガフガリオン | 何をバカなことを! あんな小娘一人死ンだところで なんだというんだ! 我々が第一に 考えねばならンことは“大義”だ! |
| 剣士ラムザ | 人を欺き、利用するところに どんな“大義”があるというんだ! 僕はもう、これ以上、 “大義”のために利用され命を落とす 人間を見逃すことはできない! 僕はオヴェリア様を助ける!! |
| 剣士ガフガリオン | この分からず屋め! |
| アグリアスAT時 | |
| 騎士アグリアス | ラムザ、おまえは ベオルブ家の人間なのか? |
| 剣士ガフガリオン | 知らなかったのか、アグリアス。 そうだ、その小僧の名は ラムザ・ベオルブ。 あのベオルブ家の一員さ。 |
| 剣士ラムザ | たしかに僕はベオルブ家の人間だ! でも兄さんたちとは違う! 僕はオヴェリア様の誘拐なんて 全然知らなかった! 本当だ! |
| 騎士アグリアス | 今さら疑うものか! 私はおまえを信じる!! |
| アグリアスHP減少時 | |
| 騎士アグリアス | オヴェリア様をどうするつもりだ! |
| 剣士ガフガリオン | オレは王女を契約どおりに ガリオンヌへ連れて帰るだけだ。 そのあと、ラーグ公が王女を どうするのか、オレは知らンよ。 |
| 騎士アグリアス | 貴様たちはオヴェリア様を 戦争の道具にしようとしている! 貴様とて一緒だ! ラーグ公やダイスダーグに いいように使われている! 恥ずかしくないのか!? 犬になりさがっている自分が! 人間としての誇りはないのかッ!? |
| 剣士ガフガリオン | そんな役に立たないもンは とっくの昔に捨てたよ! |
| ガフガリオンHP減少or戦闘不能時 | |
| 剣士ガフガリオン | くそッ! これほどまでに強いとは…! ええいッ、一時退却だッ!! |
| 戦闘終了後 | |
| 剣士ラムザ | 急いでライオネル城へ 行かなければ…! |
| 戦闘開始前 | |
| 剣士ラムザ | そこで待っててくれ。 今すぐ、城門を開けるから。 |
| 聞き覚えのある声 | そうはいかンな! |
| 剣士ガフガリオン | 忍び込んだまではよかったが 伏兵には気付かなかったようだな。 |
| 剣士ラムザ | しまった!! |
| 剣士ガフガリオン | ラムザ! おまえの相手はこのオレだ! さあ、いくぞッ!! |
| ラムザ、城門レバー前に移動時 | |
| 剣士ラムザ | このレバーを下ろせば……! |
| ガフガリオン戦闘不能時 | |
| 剣士ガフガリオン | むぅ……、こ、このオレが 敗れるのか……? |
| 剣士ラムザ | さよなら、ガフガリオン…。 |
| 戦闘終了後 | |
| 剣士ラムザ | 敵の増援が現れる前に オヴェリア様をお救いしなければ…! |
| 戦闘開始前 | |
| 騎士ディリータ | どうした、疲れたのか? そんなペースで歩いてたんじゃ、 いつまでたっても着かないぞ。 |
| 王女オヴェリア | …ゼルテニアに着いても、 どうせ私は王女じゃない……。 前に、貴方はこの場所で 私を護ってくれた……。 私を利用しようとする者から、 私を自由にしてくれるって言った。 あの言葉は嘘だったのね…? |
| 騎士ディリータ | たとえ利用されていようが、おまえは オレについてくるしかないんだ。 もし一人で逃げたとしても、 邪魔な王女として殺されるだけだ。 おまえに逃げ場所はない。 |
| 王女オヴェリア | ……! ……!? |
| 北天騎士団斥候 | フン 連絡が遅いと思って来てみれば こんなところに王女がいるとは! ガフガリオンの奴め どうやらしくじったようだな!! 口ほどにもない……。 見つけた場合は始末せよとの命令だ、 王女を殺せ! |
| 騎士ディリータ | チッ…何をしている!! 死にたいのかッ! 早く来い!! |
| 戦闘終了後 | |
| 騎士ディリータ | これでわかっただろう? いくらおまえが嘆いたって、 そうやって命を狙われるんだ。 生きるためには一緒に来るしかない。 どうするんだ?自分の不幸を嘆いて 死ぬか、オレの手を取って生きるか、 どっちか決めるんだな。 |
| 王女オヴェリア | ……貴方についていくしか… 道はないのね…。 |
| 戦闘開始前 | |
| ドラクロワ枢機卿 | ガフガリオンも口ほどにも ありませんね…。 それとも相手が悪かったのですかね? さすがベオルブの血を引く者だけの ことはありますね。 それがたとえ 妾(めかけ)の子だとしてもね…。 しかし、これ以上の邪魔は 遠慮願いたいものですね。 おとなしく聖石を置いて帰ればよし、 抵抗するならば 容赦はしませんよ……。 |
| 剣士ラムザ | オヴェリア様はどこだ? |
| ドラクロワ枢機卿 | 助け出してどうするというのです? ベオルブの名を棄て 独りで戦うおまえに いったい何ができるというのです? 無駄な努力はおよしなさい。 いかに志が高くとも力を持たない 者にはなにもできない…。 おまえは非力な人間なのですよ。 |
| 剣士ラムザ | オヴェリア様はどこなんだッ!! |
| ドラクロワ枢機卿 | ここにはいませんよ。 ゼルテニアへ向かいました。 王女はおまえの助力よりも 我々の方を選択したのです。 |
| 剣士ラムザ | ウソだッ!! |
| ドラクロワ枢機卿 | 王女は王座につくため 自分の足で歩き始めたのです。 自力で王位に就くには おまえでは心許ない…。 我々を選ぶのは当然です。 どうです?おまえも我々と 手を組みませんか? 兄たちの鼻を あかしてやりたいのでしょう? この世界を憂えているのは 我々も同じ…。 いかがですか? |
| 剣士ラムザ | 僕は世界を変えたいと 願っているわけじゃない! ただ、一部の人間の思惑のせいで 人々が苦しみ命を落としていく…。 それが許せないだけだ。 世界を変える? そんなことが 本当にできると思うのか? 僕はそれほど傲慢じゃないッ!! |
| ドラクロワ枢機卿 | ホッホッホッホ…。 聖石を持つ者が何を言う…。 おまえが手にしたその聖石の力を 使えば、世界はおろか万物の真理まで 変えることもできるのですよ。 口で言ってもわかりませんか。ならば 愚かなおまえにその素晴らしい力を 見せてあげるとしましょうか…。 |
| 不浄王キュクレイン | クククク… どうだ、驚いたか……? さあ、この私を楽しませてくれ。 おまえの悲鳴を、苦痛を、断末魔を 私に聞かせてくれ…!! |
| ラムザHP減少後?ラムザAT時 | |
| 剣士ラムザ | ばかな! これが聖石の力だというのか!? 邪悪な力を討ち滅ぼすために 聖石があるのではないのか!? しかし、これでは…、 あの枢機卿は “邪悪”そのものだ!! |
| 不浄王キュクレイン | これが、かつて世界を支配した ルカヴィの力なのだよ……! |
| 剣士ラムザ | ルカヴィだと!? おまえはいったい何者だ! 本物のドラクロワ枢機卿はどこだッ! どこへやった!! |
| 不浄王キュクレイン | クククク…、何を言っている…? 私がドラクロワだ…! いや、ドラクロワであった者と 言った方がよいかもしれんな…。 私は聖石の力を使い、 脆弱な人間を超越したのだよ…。 私は“神”になったのだ…!! 我々の邪魔をする愚かな者たちよ…! 死ぬがいいッ!! |
| 戦闘終了後 | |
| 不浄王キュクレイン | 不死身のこの私が敗れるだと…? そんなばかなことが……。 あ、あの方の復活まで…… 死ぬわけには…いかな…い……。 |