Chapter3 〜偽らざる者〜
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| 戦闘開始前 | |
| どなり声 | どこだ! どこへ逃げやがった!? 上だ! 屋上だッ!! |
| 占星術師オーラン | 囲まれたか…! |
| 盗賊 | 何者だか知らないが、オレたちの 隠れ家に入ったのが間違いだったな。 |
| 占星術師オーラン | 今度から入口に書いておいてくれ。 ここが『盗賊のアジト』だってね。 |
| 盗賊 | ククク…。減らず口もそこまでだ。 さあ、観念するんだな。 |
| 剣士ラムザ | 何か様子がヘンだな…? |
| 盗賊 | 今日は来客の多い日だな。 まぁ、いい。皆殺しにしてやるぜ! |
| オーラン戦闘不能時※ | |
| 占星術師オーラン | しまった……! ち、義父上……。 |
※オーラン戦闘不能でゲームオーバー。
| 戦闘開始前 | |
| アルマ | ラムザ兄さん、待って! |
| 剣士ラムザ | アルマ…。 |
| アルマ | 黙って行くなんてひどいじゃない。 |
| 剣士ラムザ | 別れは…苦手なんだよ……。 |
| アルマ | もう戻らないのね…? |
| 剣士ラムザ | …ディリータが生きていたんだ。 |
| アルマ | え? |
| 剣士ラムザ | 王女誘拐の実行犯の中に ディリータがいたんだ。 |
| アルマ | どういうこと? |
| 剣士ラムザ | …最初は、僕らに復讐するために ゴルターナ軍に入ったと思ったけど もっと…そう、 何か厄介な奴らと 行動を共にしているみたいだ…。 暗殺されるはずだったオヴェリア様を 助けたのは、ディリータの背後にいる 奴らの思惑みたいだ…。 |
| アルマ | …ダイスダーグ兄さんが 誘拐を仕組んだのは本当なの? |
| 剣士ラムザ | ああ、本当だよ。 兄さんには兄さんなりの考えが あるのだろうけど、 僕には納得できない……。 |
| アルマ | ティータは… ティータはやっぱり……? |
| 剣士ラムザ | ああ…。 アルマ、よく聞いてくれ。 ディリータの背後にいる奴らが 何者かはわからない。 だが、奴らはとても危険だ。 この戦乱を利用して 何か邪悪なことを 成し遂げようとしている…。 |
| アルマ | …ディリータも荷担しているの? |
| 剣士ラムザ | それはわからない…。 ディリータにはディリータの思惑… というか、何か狙いのようなものが あるみたいだったけど……。 |
| アルマ | ラムザ兄さんは そうした人たちと戦おうというのね? |
| 剣士ラムザ | ………。 |
| アルマ | 私も一緒に行くわ。 |
| 剣士ラムザ | 何を言っているんだ!? ダメに決まっているだろ!! |
| アルマ | 兄さんの言っていることが 本当だってことを証明したいのよ! |
| 剣士ラムザ | ダメだ、ダメだ。 |
| アルマ | 私だって、ティータみたいなコを 出したくないのよッ!! |
| 剣士ラムザ | アルマ……。 |
| 男の声 | ラムザ・ベオルブだな? |
| 僧侶らしき男 | 我が名はザルモゥ・ルスナーダ! 異端審問官である! ドラクロワ枢機卿殺害、 及び邪教崇拝の容疑により、 異端審問会への出頭を命ずる! このままおとなしく我々に従え! 抵抗する場合は、“異端者”として この場で処刑を執行するッ! |
| 剣士ラムザ | 異端審問官!! |
| アルマ | 逃げて! 兄さん!! |
| 異端審問官ザルモゥ | そうはさせん! 行けッ! “異端者”を殺せッ!! |
| ザルモゥHP減少後?ザルモゥAT時 | |
| 異端審問官ザルモゥ | 我々に刃向かうということは 神を冒涜する行為に等しい! 今からでも遅くはない! 悔い改めよ!! さすれば命だけは助けよう!! |
| 剣士ラムザ | なぜ、僕が“異端者”なんだ!! 僕は何もしていないッ! |
| 異端審問官ザルモゥ | シラをきるつもりかッ! 聖石を邪神に捧げるために ドラクロワ枢機卿を殺害し、 聖石を奪ったのは貴様であろう! |
| 剣士ラムザ | 言いがかりも甚だしい! そもそも聖石は伝説と違い 邪悪な力を有する“魔石”だった! しかも、枢機卿は その邪悪な力によって伝説の悪魔、 ルカヴィになっていたんだぞ!! |
| 異端審問官ザルモゥ | この期に及んで、枢機卿の名誉まで 傷つけようというのか! なんと嘆かわしい! ベオルブの名が泣くぞ!! |
| 上記会話後アルマAT時 | |
| アルマ | 兄さん! 早く逃げてッ!! 異端審問官に連れていかれた者は 絶対に帰ってこれない!! 早く、早く逃げてッ!! |
| 剣士ラムザ | アルマこそ逃げるんだ!! このままでは、おまえまで “異端者”の烙印を押されてしまう! そうなる前に早く逃げるんだ! |
| アルマ | そんなことできるわけないじゃない! 兄さんを置いて一人で逃げるなんて! |
| ザルモゥHP減少or戦闘不能時 | |
| 異端審問官ザルモゥ | 神をも畏れぬ“異端者”めッ!! この借りは必ず返すぞッ!! |
| 戦闘開始前 | |
| 神殿騎士イズルード | おまえたちはここに残れ! いいな! |
| 神殿騎士団魔道士 | ハッ! |
| 剣士ラムザ | これ以上、奴らの好きにはさせない! 聖石を奴らの手に渡すなッ!! |
| 戦闘終了後 | |
| 神殿騎士イズルード | おおッ、これが聖石『ヴァルゴ』か! 美しいッ!! |
| 剣士ラムザ | 地下か! 進むぞッ!! |
| 戦闘開始前 | |
| 神殿騎士イズルード | ここを嗅ぎつけるとはな! …だが、ちょうどよかった。 異端者ラムザよ、 貴様の持っている聖石を こちらに渡してもらおうか! |
| 剣士ラムザ | 残念だが、そうはいかない。 そちらこそ聖石を置いていくんだ! おとなしく従うならば、 このままきみたちを見逃すとしよう! |
| 神殿騎士イズルード | 我々に勝てると思っているのか! ならば、力ずくで取り返すまで!! |
| イズルードHP減少後?イズルードAT時 | |
| 神殿騎士イズルード | 異端者ラムザよ、 何故、貴様は我々に逆らうのだ! 貴様はベオルブ家の人間でありながら ダイスダーグやザルバッグに 従おうとしない…。 それは何故だ!! |
| 剣士ラムザ | 僕はベオルブの人間だ! だからこそ 兄さんたちには従えない! ベオルブの名は私利私欲のために 使うものではない! 天が定める “正義”のために使うべき力! 五十年戦争のとき、父上は 鴎国の侵略から民を守るために戦い、 そして死んでいった…。 腐敗した王家の…、いや、 貴族全体の利権を守るためだけに ベオルブ家は戦ってはならないのだ! |
| 神殿騎士イズルード | ならば、我々と共に戦え! 目指すものは我々と同じはず! 異端者ラムザよ、 よく聞けッ!! 我々グレバドス教会が理想とする 世界は、身分の差など気にせずに 皆が平等に暮らせる世界だ! それは聖アジョラが唱えた 理想郷にほかならない! それはすなわち“神の国”! 民の心はすでに王家や貴族から 離れている! それは貴様も十分承知のはず! 今、我々が正しい道を示さなければ イヴァリースは滅んでしまう!! |
| 剣士ラムザ | この戦乱を起こさせたのは おまえたちではないかッ! それが神の意志だとでもいうのかッ! |
| 神殿騎士イズルード | 大きな変革のためには ある程度の犠牲も必要なのだ! 腐りきった王家や貴族の豚どもは その罪を贖わねばならない!! それが民のためなのだッ! さあ、我々に協力しろ! かつて、おまえの友であった ディリータがそうしたようにな! |
| 上記会話後ラムザAT時 | |
| 剣士ラムザ | 民のためといえば聞こえはいいが、 結局、おまえたちが欲しているのは 騎士団を超えた強大な軍事力では ないか! 聖石に秘められた恐るべき力で 民を支配しようというのだろうッ! あの忌まわしき“悪魔の力”でッ! |
| 神殿騎士イズルード | “悪魔の力”だと? ばかな、聖石は“神器”だぞ! 我々は神の奇跡によって 民を導こうというのだ! けっして“悪魔の力”ではない! |
| 剣士ラムザ | 枢機卿がルカヴィになったことを 知らないわけではないだろう? あれを“悪魔の力”と言わずして なんというッ!? |
| 神殿騎士イズルード | なんのことだか、 さっぱりわからんな! 聖石を奪うために貴様が枢機卿を 殺害したのではないのか!? もっとも、枢機卿は我々に内緒で 聖石を集めようとしていたからな、 死んで当然だったよ! |
| イズルードHP減少?or戦闘不能時 | |
| 神殿騎士イズルード | くそッ!! 奴の強さを認めろと言うのかッ!! …ここで死ぬわけにはいかない。 聖石を持ち帰らねば……! 異端者ラムザよ、 おぼえておけ! 次に会ったときが貴様の最期だッ!! |
| 剣士ラムザ | 待てッ! イズルード!! |
| 戦闘開始前 | |
| アルマ | イヤッ、離してッ!! |
| 神殿騎士ウィーグラフ | イズルードよ、ここは私に任せろ! さっさとその娘を連れていけッ!! |
| 神殿騎士イズルード | さあ、こっちへ来るんだッ!! |
| アルマ | 助けてッ! ラムザ兄さんッ!! |
| 神殿騎士ウィーグラフ | 来たか、ラムザめ! よいか、子供だと思って なめてかかると痛い目にあうぞ! 用心してかかれッ!! |
| ウィーグラフAT時 | |
| 神殿騎士ウィーグラフ | …ミルウーダよ、今こそ、 おまえの仇を討ってやるぞ! |
| 上記会話後ラムザAT時 | |
| 剣士ラムザ | おまえはウィーグラフ!! 生きていたのか!! |
| 神殿騎士ウィーグラフ | 久しぶりだな、ラムザ。 また会えて嬉しいぞ!! |
| 剣士ラムザ | …理想の実現に燃えていた戦士が 教会の犬に成り下がったか! |
| 神殿騎士ウィーグラフ | 実現することの難しさを知らぬ おまえに何がわかる? 理想がどんなにすばらしいものでも 実現できなければ それはただの夢にすぎない! では、どうやったら実現できる? この世の中、力がなければ 何もできない! 私はそれを悟った!! 力を持たぬ者は何をやっても 夢を実現化することはできん! おまえには私が教会の犬に見えよう! なんとでも言え!! 私はいっこうに構わん! どんなに蔑まれようとも 最後に笑うのは私だ!! 必ずおまえたちを屈服させてやる! |
| ウィーグラフHP減少後ウィーグラフAT時 | |
| 剣士ラムザ | ウィーグラフ、あなたは悲しい人だ たとえ、夢敗れても、 人々はあなたのことを 忘れなかったはずだ! あなたの思想や行動は人々の価値観に 影響を与え、それは我々貴族の 古い習慣にも一石を投じた! あなたは、あなたの考えで 行動するところに意義があったのだ! ミルウーダやあなたの仲間だった人は たとえその選択しかなかったとしても あなたの行動を残念に思うだろう。 夢や理想は、誰かの手を借りて 実現しても価値が半減してしまう! そうじゃないのか、ウィーグラフ! |
| 神殿騎士ウィーグラフ | ならば、おまえは違うと言うのか? おまえは独りで生きているとでも? ”持たざる者”の気持ちなど おまえらにわかろうはずもない! たとえ理屈でわかっていたとしても おまえにはその実感がない! それがおまえの限界だ! ”現実”はもっと厳しいものなのだ! おまえが考えている以上にな! おまえに責められる覚えは無い! おまえたちに責められる理由など 何もないのだッ!! |
| ウィーグラフHP減少?or戦闘不能時 | |
| 神殿騎士ウィーグラフ | くぅ……! …だが、私は…負けぬ……! 私は…『アリエス』を…持つ ゾディアックブレイブの……一員…! 負ける…わけには…いか…ぬ…! |
| 剣士ラムザ | どこだッ! ウィーグラフッ! |
戦闘前にムービー、戦闘後にイベントが入るが戦闘中の会話は無し。
| 戦闘開始前 | |
| 南天騎士団脱走兵 | くそッ、ここまで逃げてきたのに 追撃部隊と遭遇するなんて!! |
| 剣士ラムザ | 南天騎士団の斥候か!? |
| 南天騎士団脱走兵 | もう戦争はたくさんだ! オレたちは故郷へ帰りたいんだ! どんなに貧乏でも 泥にまみれて暮らしていた方が いいに決まっている! もう人殺しはたくさんだ! 故郷へ戻って 家族と一緒に暮らしたいッ!! |
| 剣士ラムザ | 待ってくれ! 僕らはきみたちを 追いかけているわけじゃない! きみたちと戦う意志はない! 勘違いしないでくれ!! |
| 南天騎士団脱走兵 | ウソをつくなッ! 信じられるものかッ!! そうやってオレたちを安心させておき その隙に殺すつもりだろッ! その手にのるものかッ! |
| 南天騎士団脱走兵 | お、おい! あいつ…、手配書で見たヤツだ! |
| 南天騎士団脱走兵 | なに? …だから何だというんだ!? |
| 南天騎士団脱走兵 | 間違いない! あいつは“異端者”だぜ! あいつを捕まえて戻れば 脱走を許してくれるんじゃないのか? |
| 南天騎士団脱走兵 | おまえ…、 騎士団に戻るつもりなのか? |
| 南天騎士団脱走兵 | “異端者”の首は敵将の首に 匹敵する手柄なんだぜ! あいつの首を手みやげに 持ち帰れば、恩賞として 除隊させてくれるんじゃないかな? |
| 南天騎士団脱走兵 | たしかに、敵将の首と引き換えに 除隊を許されたやつらがいたな…。 |
| 南天騎士団脱走兵 | どうせなら、大手を振って 故郷に帰るんだ! このまま故郷に帰っても 脱走兵として命を狙われながら 暮らさなくちゃいけないからな! |
| 南天騎士団脱走兵 | おまえの言うことはもっともだ! よし、あいつを捕まえよう! いや、殺したって構わない! どうせ“異端者”なんだからな! 遅かれ早かれ処刑されるんだ! あいつを殺すだけで、 オレたちは故郷へ戻れるんだ!! これが最後の戦いだ!! |
| 戦闘終了後 | |
| 剣士ラムザ | …自分の命が大切なのはわかる。 わかるけど…、そういうものなのか! |
| 戦闘開始前 | |
| 異国の風貌を持つ魔道士 | 自分が何を言っているのか わかっているのか、ラファ!! |
| ラファと呼ばれた魔道士 | 兄さんこそ、わかっていない! 私たちは道具じゃない! 人殺しの道具じゃないのよ! あそこにいたら死ぬまで 私たちは“道具”として 扱われることになるのよ! ね、行こう、マラーク兄さん。 一緒に逃げよう! |
| マラークと呼ばれた魔道士 | 戦争で親を失ったオレたち兄妹が 生きてこれたのは誰のおかげだ! あのとき拾われていなかったら オレたちはきっと 野垂れ死んでいただろう…。 大公殿下はオレたちを 可愛がってくれた…。 その恩を仇で返すつもりか!! |
| ラファと呼ばれた魔道士 | 兄さんは騙されているのよ! …私は聞いてしまった。 戦火に乗じて村を焼き払ったのは バリンテン大公なのよ! 何故だと思う? あいつは私たち一族だけが知っている 一子相伝の秘術を手に入れるため。 私が受け継いだ天道術と 兄さんの天冥術、この二つの術を 手に入れるため村を焼いたのよ! 私たちの父さんや母さんを 殺した張本人はあいつなのよッ!! 目を覚まして兄さんッ!! |
| 天冥士マラーク | バカなことを言うなッ!! |
| 天道士ラファ | …兄さんだって知っているでしょ? 私があいつに何をされたか…! 知っているクセにッ!! |
| 天冥士マラーク | それ以上言うな! それ以上言うと、オレはおまえを…! |
| リオファネス軍忍者 | こんなところにいたのか、マラーク。 そろそろヤツがやって来るぞ。 |
| 天冥士マラーク | わかっている。準備は万全だ…。 |
| 天道士ラファ | 兄さん……。 |
| リオファネス軍忍者 | 来たぞ! 異端者ラムザだ! |
| 天冥士マラーク | ラファ!! |
| 天道士ラファ | 助けてッ!! |
| ラムザAT時 | |
| 剣士ラムザ | お前はあの時のッ! …リオファネス城で 待っているんじゃなかったのかッ!! |
| 天冥士マラーク | あれは大公殿下の言葉を 伝えたまでのこと! おまえごとき剣士など 神殿騎士団の力を借りなくとも 倒せることを証明してやる!! |
| マラークAT時 | |
| リオファネス軍忍者 | マラーク、いったいこれは どういうことだ!? ラファはオレたちを裏切ったのか!? |
| 天冥士マラーク | ラファのことは気にするな! 妹の始末はこのオレがつける!! おまえはラムザを 殺すことだけ考えていればいい! |
| リオファネス軍忍者 | しかし、大公殿下には どう説明するつもりだッ!? |
| 天冥士マラーク | 余計なことを考えるなと 言っているだろ! ラファのことを大公殿下に一言でも 喋ってみろ! 二度とその口で 息を吸えないようにしてやるッ! |
| 剣士ラムザ | 妹だと? 妹を殺すというのか!? |
| マラーク残存中にラファ戦闘不能※ | |
| 天道士ラファ | に……、兄さん……。 |
| 天冥士マラーク | クッ…! |
| マラークHP減少?or戦闘不能時 | |
| 天冥士マラーク | チッ、 退散しなければならないなんて! |
| マラーク離脱後にラファ戦闘不能※ | |
| 天道士ラファ | に…、兄さん……、助けて……。 |
| 戦闘終了後 | |
| 剣士ラムザ | 大丈夫かい? |
| 天道士ラファ | え、ええ…。ありがとう… わ、私は……。 |
| 剣士ラムザ | 奴らが戻ってきたら厄介だ! とにかく今は身を隠そう! |
※ラファ戦闘不能でゲームオーバー。
| 戦闘開始前 | |
| 女王オヴェリア | …神様、我らイヴァリースの子らを お救いください。 どうかこの戦乱が一日も早く 終わりますように…。 |
| 騎士ディリータ | またここにいたのか…。 夜は冷えるぞ、早く部屋に戻… !! |
| 女王オヴェリア | ディリータッ! |
| 騎士ディリータ | …大丈夫、軽くかすっただけだ…。 おまえは 早く逃げろ! …ラーグ公の手の者か? 指示を 出したのはダイスダーグだろう? こんな強引な手を打つとは、 相当しびれを切らしているようだな。 |
| 暗殺者 | ………チッ! 仕方がない、 二人まとめて始末するぞ! |
| 暗殺者 | 承知した! |
| 騎士ディリータ | お前たちには同情するが……… 死んでもらう! |
| 戦闘終了後 | |
| 女王オヴェリア | …ありがとうディリータ。 ……大丈夫? |
| 騎士ディリータ | このくらいは大したことない。 まったく、いつも世話の焼ける お姫さまだ。 |
| 女王オヴェリア | ごめんなさい……。 |
| 騎士ディリータ | ………おまえが無事でよかったよ。 |
| 女王オヴェリア | ディリータ…。 |
| 戦闘開始前 | |
| 天道士ラファ | 五十年戦争で命を失った者たちが 未だ成仏できないようね…。 現世に残した未練と共に もう一度、黄泉の国へと戻りなさい!! |
| 戦闘終了後 | |
| 剣士ラムザ | 死霊の森か…、 二度と足を踏み入れたくはないな…。 |
| 戦闘開始前 | |
| 天道士ラファ | 兄さん、お願い、もうやめよう! 一緒に行こう! ね? |
| 天冥士マラーク | 裏切り者がどうなるか、 おまえも知っているはずだ! 仲間だった者たちに追われ、 追いつめられ、最後には殺される! たとえ、この場を逃れたとしても 一生、怯えながら 暮らさなきゃいけないんだ。 オレはそんな生活なんか まっぴらご免だッ! だが、この仕事を無事にクリアすれば オレたち兄妹を解放してくれると 大公殿下は約束してくれたんだ! |
| 天道士ラファ | 兄さんはあいつの言葉を 信用するっていうの!? ウソよ! ウソに決まっているわ! ここで逃げなきゃ一生奴隷のままよ! |
| 天冥士マラーク | オレは大公殿下の言葉を信じるッ! そいつを殺し、 『ゲルモニーク聖典』さえ奪えば、 オレたちは自由になるんだ!! |
| ラムザAT時 | |
| 剣士ラムザ | アルマはどこだ! |
| 天冥士マラーク | 妹のことが心配か? そうだろうな。 おまえがおとなしく 『ゲルモニーク聖典』さえ 渡すなら命だけは助けてやるぞ! |
| 天道士ラファ | ラムザ、信じてはだめ! マラーク兄さんがそう言っても 用済みになれば あいつはあなたたち兄妹を殺すわ! 『ゲルモニーク聖典』を 手渡したら最後よ! その本を持っている限り、 妹さんは安全だわ! |
| マラークHP減少or戦闘不能時 | |
| 天冥士マラーク | く…、強い……。 やはりオレの力では勝てんのか…! |
| 天道士ラファ | 兄さんッ! 逃げる気!? |
| ラファHP減少or戦闘不能時 | |
| 天道士ラファ | たしかに、兄さんの言うとおりだわ。 逃げても意味ないわ。 この手できちんと過去と決別しなければ……! |
| 天冥士マラーク | 待てッ! ラファ! 何をする気だッ!? |
| 戦闘終了後 | |
| リオファネス軍騎士 | た…、助けて……。 ば、ばけものが………。 |
| 剣士ラムザ | ラファ…、アルマ……。 無事でいてくれ……。 |
※ラファとマラークはどちらかの瀕死or戦闘不能時の会話イベント後、二人とも離脱する。
そのため両方の会話イベントは同時には見られない。
| 戦闘開始前 | |
| 剣士ラムザ | これはいったい…? |
| 神殿騎士ウィーグラフ | 来たか…、ラムザ。 さあ、剣を抜け、ラムザ。 どうした、抜かないのか? …ならば、こちらから行くぞ。 |
| 剣士ラムザ | 哀れだ…。 あなたは本当に哀れな人だ…。 ルカヴィに魂を売ってまで 復讐を果たしたいとは…。 ミルウーダが知ったら さぞかし嘆き哀しむことだろう…。 |
| 神殿騎士ウィーグラフ | 復讐だと? クククク…、 そんなことはどうでもいい…。 私の望みは そんな小さなものではない…。 ミルウーダの仇などどうでもよい。 私が望むのはこの世に“混沌”を もたらすこと…。そう…、脆弱な 人間どもの悲鳴を聞くことだ…。 だが、安心しろ、ラムザ。 貴様だけは特別に この私が殺してやる! |
| ラムザAT時? | |
| 剣士ラムザ | 聖石は悪魔の石…、ゾディアック ブレイブは悪魔の騎士団…。 僕らが信じてきた伝説は すべて嘘だった…! |
| 神殿騎士ウィーグラフ | ククク…、所詮、 “神の奇跡”などそんなものだ…。 その時々の執政者たちが 自分の都合の良いように 歴史を改ざんしているだけ。 だがな、その行為のどこに 問題があるというのだ? 彼らが責められる理由は何もない。 なぜなら“神の奇跡”を望むのは いつでも民衆だ。 何もせず、文句ばかり言い、 努力はせず、他人の足を引っ張る… それが民衆というもの…。 そうした民衆が望むものを 執政者たちが用意する…。 歴史などその繰り返しにすぎん。 たしかに執政者たちは そうした民衆の弱い心を 利用していたかもしれん…。 だが、民衆もまた、利用されることに 満足しているのだ…。 “神”なんぞ、人間のもっとも 弱い心が生み出した ただの虚像にすぎん…。 それに気付いていながら その“ぬるま湯”に甘んじている 奴らがいけないのだよ…。 |
| 剣士ラムザ | 人間としてその弱い心を克服せずに 聖石の奇跡に頼る貴様は何なんだ? |
| 神殿騎士ウィーグラフ | 弱い人間だからこそ “神の奇跡”にすがるのさ…。 おまえこそ、自分が本当に強い人間と 自信を持って言い切れるのか? |
| 剣士ラムザ | 努力はしている! |
| 神殿騎士ウィーグラフ | ならば、その努力ももうおしまいだなッ! |
| ウィーグラフHP減少or戦闘不能時 | |
| 神殿騎士ウィーグラフ | く……、強くなったな……。 |
| 剣士ラムザ | 逃げるのかッ! ウィーグラフ!! 出てこいッ! ウィーグラフ!! |
| 神殿騎士ウィーグラフ | ここで決着をつけよう…。 |
| 魔人ベリアス | 待たせたな…。 仲間を呼んだか…。 ならば、こちらも呼ぶとしようか。 出よ、我が忠実なるしもべたちよ! さあ、行くぞ、ラムザ! おまえに魔界の力を見せてやろうッ! |
| 戦闘終了後 | |
| 魔人ベリアス | うおおおおおおッ!! ばかな…、たかが人間ごときに…! |
| 剣士ラムザ | アルマ!! |
| 戦闘開始前 | |
| バリンテン大公 | この痴れ者め! 恩を仇で返すとはこのことだッ! おまえが生きていられるのは 誰のおかげだと思う! わしだ、わしのおかげだ! わしがおまえをあのガレキの山から 救い出したのだッ! その恩を忘れたかッ! |
| 天道士ラファ | 恩を仇で返すだって? 村を焼いたのはおまえではないか! 父さんや母さんを殺したのは バリンテン…、おまえだ! 恩を仇で返す? 違う…、これは正当な復讐だ! |
| バリンテン大公 | 復讐だと? おまえにわしを殺せるのか? わしはおまえの父親だぞ? おまえを育てたのはこのわしだ! その父を殺そうというのか? さあ、殺してみるがいい! ククク…、殺せはしまい…。 何故、殺せないかわかるか? それはおまえの身体が 覚えているのだ…。 恐怖をな…。 だが、安心しろ…、 次第に恐怖が恐怖でなくなるよ。 クックックック。 |
| 天冥士マラーク | その話は本当なのかッ!! …今の話は本当なのか? |
| バリンテン大公 | おまえまでわしに刃向かおうと いうのか…? なんと恩知らずな奴らなのだ! |
| 天道士ラファ | 殺してやるーッ!! |
| 天冥士マラーク | やめろ! ラファ!! |
| 天道士ラファ | 兄さんッ!! 兄さん! しっかりして! 兄さんーッ!! |
| 剣士ラムザ | ラファ! マラーク!! |
| バリンテン大公 | おまえがラムザか。 …動くなよ。 さあ、ラファ、 マラークを助けたかったら 聖石をこちらへ持ってこい。 マラークが持っているはずだ。 探して持ってくるんだ! そうだ、それを持ってくるんだ! 早くしろ! ………!! グァッ!! |
| 低い男の声 | …その聖石をこちらに 渡してもらえないかな? |
| 剣士ラムザ | あ、あなたは…、エルムドア侯爵…。 なぜ、こんなところに…? |
| エルムドア侯爵 | そうではない…。 こちらに渡すんだ……。 |
| 剣士ラムザ | ラファ! 気をつけろッ!! そいつらは人間じゃないッ!! |
| エルムドア侯爵 | …きみが異端者ラムザか。 …きみに礼を言っていなかったな。 いつぞやは世話になった。 ありがとう…。 私はヴォルマルフのように 手荒なマネをしたくはないのだよ。 その辺りをわかって欲しい…。 さあ、おとなしく聖石を 渡してもらおうか? そうしてくれたなら、ヴォルマルフに 彼が連れ去ったきみの妹を 返してくれるよう頼んであげよう。 |
| 剣士ラムザ | アルマを!? どこだ、返せッ!! |
| エルムドア侯爵 | 私の話を聞いていないのか? まずは聖石が先だよ…。 |
| 剣士ラムザ | ……だめだ、渡してはならない。 |
| エルムドア侯爵 | 妹を見殺しにするのかね? きみは妹を助けるために 危険を承知でこの城へ乗り込んで 来たのではなかったのかな…? |
| 剣士ラムザ | ……………。 |
| エルムドア侯爵 | いいだろう…。手荒なマネを したくはなかったのだが。 セリア、レディ、行くぞ…! 聖石はそこの娘が持っている…。 聖石を取り戻すのだ…! |
| ラファ戦闘不能時※ | |
| 天道士ラファ | 兄さん……、マラーク兄さん……。 |
| 剣士ラムザ | ラファーッ!! |
| 戦闘終了後 | |
| エルムドア侯爵 | …なるほど、キュクレインや ベリアスがやられるわけだ…。 セリア、レディ、 今夜は引き上げるぞ! 異端者ラムザよ、 我が聖石が欲しくば、 ランベリー城へ来るがいい! 待ってるぞ…! |
| 天道士ラファ | 兄さん……。 |
※ラファ戦闘不能でゲームオーバー。