Chapter4 〜愛にすべてを〜
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| 戦闘開始前 | |
| 南天騎士団警備兵 | 我らがここを守る限り これ以上、先へは進ません。 |
| 戦闘開始前 | |
| 神殿騎士メリアドール | 私の名はメリアドール! 弟の仇を討たせてもらうわッ!! |
| 剣士ラムザ | 弟の仇だって? 何のことだ? |
| 神殿騎士メリアドール | シラを切るつもり! リオファネス城でおまえが殺した イズルードは私の弟ッ!! フューネラル教皇猊下の命令ではなく 死んでいった弟のために あなたを討つッ!! |
| メリアドールHP減少後?ラムザAT時 | |
| 剣士ラムザ | 待ってくれ! イズルードを… 彼の命を奪ったのは僕じゃない! リオファネス城で何があったか 知っているんだろう? あれは人間の業ではない! イズルードはヤツに… ルカヴィに殺されたんだッ!! |
| 神殿騎士メリアドール | ルカヴィですって? ルカヴィが 現れて弟を殺したというのッ!? ハハハハ、これは傑作だわ! どうせなら、もうちょっとマシな嘘を ついたらどうなの!! |
| 剣士ラムザ | きみもイズルードと同じだ。 真実を知らされていない! きみたちは皆、悪しき者どもの 手の上で踊っている哀れな操り人形で あることに気付いていない! 聖石はただ“信仰”されるためだけの クリスタルではない!! 奇跡を呼ぶ“力”を持っている! その“力”は使う側によって違うが、 少なくとも奴らは 悪しき目的のために利用している! 目を覚ませ、メリアドール! きみはヴォルマルフに だまされている!! |
| 神殿騎士メリアドール | そんな話を信じると思うの? ばかばかしい! ヴォルマルフは私たちの父よッ!! |
| 剣士ラムザ | !! |
| 上記会話後かつメリアドールのHP半減の状態でメリアドールAT時 | |
| 神殿騎士メリアドール | …弟は本気でこの腐りきった畏国を 救おうと考えていた! たしかに私たちの計画は乱暴かも しれない…。しかし“変革”には “痛み”が必要だ! “痛み”なくして真の“変革”など ありえないわ!! 自分の背負った宿命すら全うできない おまえのような“甘ちゃん”に この世界を変えられるものか!! |
| 上記会話後かつメリアドールのHP半減の状態でラムザAT時 | |
| 剣士ラムザ | 頼む、僕を信じてくれ! 彼の命を奪ったのは僕じゃない! 戦うべき相手は僕じゃない!! ルカヴィは実在するんだ! きみが父親だと信じているその男は もう人間じゃない! ルカヴィに 心と身体を奪われた悪魔なんだよ! |
| 神殿騎士メリアドール | しつこいわよ、ラムザッ! |
| 剣士ラムザ | どうしたら信じてくれるんだ…! |
| メリアドール瀕死or戦闘不能時 | |
| 神殿騎士メリアドール | く…、つ…、強い…! ウィーグラフがやられるわけね…! いいこと、おぼえておきなさい! 次に会うときこそ、 おまえが死ぬときよ! いいわね! |
| 戦闘開始前 | |
| 剣士ラムザ | この河…、思ったより深そうだ。 移動に気をつけないとヤバそうだ…。 |
| 戦闘開始前 | |
| 異端審問官ザルモゥ | 貴公は黒羊騎士団のハイラル! 何故、貴公がここに!? |
| 騎士ディリータ | …姿を見られたからには 生かして帰すわけにはいかないな! やるぞ、ラムザッ! |
| 剣士ラムザ | 彼らは教皇の謀略など知らされずに その片棒を担がされているだけだ! 理由をきちんと説明すれば わかってくれるかも…。 |
| 騎士ディリータ | …まだ、そんな甘いことを 言っているのか? …まぁ、がんばってみるんだな! |
| ザルモゥAT時(瀕死?) | |
| 異端審問官ザルモゥ | 自分のしていることを わかっているのか? 奴は第一級の異端犯罪者なのだぞ! 異端者を助けた者もまた その罪を問われることになる! 黒羊騎士団の団長ともあろう者が 我ら異端審問会に 逆らおうというのか!? |
| 騎士ディリータ | わかっている! だから、貴様たちを 皆殺しにしようとしているんだよ! |
| 異端審問官ザルモゥ | なんと!! 神をも畏れぬ不届き者めッ!! その行為はこの世の秩序を乱し、 神の創りたもうた自然の摂理に 逆らうことを意味しているのだぞ! 貴様は神に逆らおうというのか!! |
| 騎士ディリータ | 何が“秩序を乱す”だッ! 貴様の言っている“秩序”など 貴様たちにとって都合のいい “秩序”でしかないッ!! 人心を操るために“神”の名を利用し 作り出した“秩序”など笑止千万! 人々の弱い心につけ込む貴様たちに “神”を語る資格などあるものかッ! |
| 上記会話後ラムザAT時 | |
| 剣士ラムザ | この際、“神”の話はどうでもいい! それよりも“真実”を見て欲しい! |
| 異端審問官ザルモゥ | “真実”だと? 冤罪(えんざい)とでも言うのか? 我々異端審問会は、貴様に 枢機卿殺害と聖石強奪の容疑について 釈明の機会を与えようとした! だが、その機会を棄てたのは貴様だ! 逃げた行為そのものが貴様の容疑を 確かなものとしている! 我々は異端審問会において 異端者ラムザ・ベオルブを 有罪と認め処刑の判決を下した! 今さら何を言っても遅いわッ!! |
| 剣士ラムザ | く……、戦うしかないのか!! |
| 戦闘終了後 | |
| 異端審問官ザルモゥ | ……神よ、…罪深き者どもに 天罰を……与えたまえ…… |
| 戦闘開始前 | |
| 神殿騎士バルク | …全部、バラまいたな。 うむ、なかなかいい風だ。 これなら半日は滞空しているだろう。 十分だ。 …おやおや、こんなところで 貴様に出会うとはな。 |
| 剣士ラムザ | 神殿騎士団がこんなところで 何をしているんだ? バラまいた…って言っていたな。 いったい何をバラまいたんだ!? |
| 神殿騎士バルク | 知りたいか…? まあ、いいだろう、教えてやる。 今さら知ったところで 貴様には何もできないからな。 |
| 剣士ラムザ | 言えッ! 何をバラまいたっていうんだッ!! |
| 神殿騎士バルク | これさ…! |
| 剣士ラムザ | …毒かッ!! |
| 神殿騎士バルク | そうさ。粉末状の毒を北天騎士団の 陣地に風に乗せて散布したのさ。 吸引した兵たちは、死にこそしないが 体調を崩して、 まともに戦えなくなるだろう! |
| 剣士ラムザ | ゴルターナ公を勝たせるのが 教皇の意思ではないはず! |
| 神殿騎士バルク | そのとおりだ。 北天騎士団がまともに戦えなくなると すれば、南天騎士団はせん滅のために ほとんどの兵を要塞から出すはず。 その隙に、ゴルターナ公と オルランドゥ伯を暗殺するのさ。 もちろん、混乱に乗じてラーグ公を 討つ手筈も整っている。 毒による混乱のおかげで ラーグ公を暗殺する方が 簡単だろうな。 |
| 剣士ラムザ | なんてことを…!! |
| 神殿騎士バルク | 喜んだらどうだ? 戦争は終わるんだぜ! これからは、オレたちが 権力の中枢に立つんだ! …民衆もそれを望んでいるぜ! 貴様のような貴族どもに支配される 王国なんぞ、もうご免だってな…。 |
| 剣士ラムザ | そんなことはさせない! 僕が別の方法で戦いを止めてみせる! |
| 神殿騎士バルク | そう言うと思ったぜ! |
| バルクHP減少後?バルクAT時 | |
| 神殿騎士バルク | 貴様はこの戦いをやめさせた後、 どうするつもりなんだ? この腐ったイヴァリースを どうやって浄化するつもりなんだ? 貴様だってわかっているはずだ。 腐った部分を切り捨てない限り、 同じことの繰り返しだってな。 |
| 剣士ラムザ | 切り捨てることが 唯一の解決策だというのか! 皆が皆、腐っているわけじゃない! そうじゃない人だって たくさんいるんだ! 争いを起こさなくたって どこかに解決策があるはずだ! |
| 神殿騎士バルク | 解決策なんぞあるものか! 貴様たち貴族がいる限り、 オレたちは“搾取される側”で いなけりゃならない! だがな、人間が二人いたら “対等”なんて関係はないんだ! 片方は“搾取される側”なんだよ。 だったら、オレは “搾取する側”にまわってやる! 貴様たちをけ落としてなッ! そのくらいの“権利”は オレにだってあるだろ? |
| 剣士ラムザ | それこそ、同じことの 繰り返しじゃないかッ! 自分さえよければいいのか? いつか、同じような考えの人間に 滅ぼされることになるぞ! |
| 神殿騎士バルク | きれいごとばかり言いやがって、 この偽善者めッ!! |
| 戦闘終了後 | |
| 神殿騎士バルク | くそッ! オレは…こんなところで… 死ぬ男じゃ…ないはずだ…… |
| 剣士ラムザ | 急がなければ……。 |
| 戦闘開始前 | |
| 南天騎士団騎士 | 貴様たちは何者だ? どこから侵入したんだ? |
| 剣士ラムザ | 僕らは北天騎士団じゃない! オルランドゥ伯に会いに来たんだ! オルランドゥ伯に会わせてくれ! |
| 南天騎士団騎士 | オルランドゥ伯に会いに来ただと? そうか、貴様たちが ゴルターナ公閣下を 暗殺するために雇われた奴らだな。 ばかめッ! オルランドゥ伯なら すでに捕らえて牢獄の中だ! だが、心配するな! すぐに貴様たちと会わせてやるさ! 牢獄の中でなッ!! |
| 戦闘終了後 | |
| 剣士ラムザ | 両軍が激突する前に なんとかしなければ…!! |
| 戦闘開始前 | |
| 南天騎士団騎士 | 北天騎士団ともあろう者が 正面から攻めてくるとはな! よし、一気に奴らをせん滅するぞ! かかれッ!! |
| 戦闘終了後 | |
| 剣士ラムザ | 両軍が激突する前に なんとかしなければ…!! |
| 戦闘開始前 | |
| 剣士ラムザ | …そうか、この水門だ! この水門を開けて、湖の水を下流に 放出すれば、水浸しになって 戦いどころじゃなくなるぞ! |
| ラムザAT時 | |
| 剣士ラムザ | 水門を開けるにはどうすれば? …そうか、あの水門の両端にある レバーを引けばいいんだ! レバーは2ヵ所あるようだけど、 まずは敵にやられないように 近づかなきゃ……。 |
| ラムザがレバー上に移動(1ヵ所目) | |
| 剣士ラムザ | …よし、 これを引っ張ればいいんだな。 もう一方のレバーも 引かなけりゃダメか…! |
| ラムザがレバー上に移動(2ヵ所目) | |
| 剣士ラムザ | …これを引っ張れば終わりだ! |
※敵全滅時はそのまま戦闘終了。
| 戦闘開始前 | |
| 山賊・爆裂団の頭目 | ここを通りたいンなら、 有り金を全部置いていきな。 おっと、剣から手を離すンだ。 でないと命まで失うことになるぞ! |
| 山賊・爆裂団の一人 | かしらッ! そいつは“異端者”ですぜッ! しかもえらく高額なギルの かけられた賞金首だッ! 有り金を巻き上げるよりも殺して、 首だけ異端者審問会に持っていった方が いいんじゃないですかッ! |
| 山賊・爆裂団の頭目 | そういや、手配書で見たツラだな オレたちが賞金稼ぎみてぇなマネを するのも気がひけるが、 ギルのためだ、やっちまえッ!! |
| 戦闘開始前 | |
| ポエスカス湖の亡霊 | 我々の眠りを妨げるのは誰だ…? ……!! 貴様は聖石を持っているのか…? ならば、その聖石をよこせ…! それがあれば、我らは、 もっと高い次元に行けるのだ…!! |
| 戦闘開始前 | |
| 剣士ラムザ | 人の気配がしない。 無人の廃墟というのは本当なのか? 入口が開いているぞ…。 ……嫌な雰囲気がする。 この気配は……、そうだ、 キュクレインやベリアスと 対峙した時のあれだ……。 |
| 若い女性の声 | ようこそ、ランベリー城へ。 |
| セリア | 待っていたわよ、坊や。 |
| 若い女性の声 | 私たちが手厚い歓迎をしてあげるわ。 |
| レディ | 熱いベーゼで殺してあげるから 逃げちゃイヤよ。 |
| 剣士ラムザ | くそッ! やっぱり罠かッ!! |
| セリアorレディ戦闘不能時 | |
| セリア | 妹を返して欲しいなら、 勇気を出して中へ進みなさい! |
| レディ | 中で待ってるわ。 早く来てね! |
| 剣士ラムザ | アルマッ!! |
| 戦闘開始前 | |
| エルムドア侯爵 | リオファネス城で受けたあの屈辱を 晴らさせてもらおうか。 |
| 剣士ラムザ | アルマは…、僕の妹はどこだ! どこにいるッ!! |
| エルムドア侯爵 | 知りたいか! 知りたいのなら この私を倒してからにするのだなッ! |
| エルムドア瀕死or戦闘不能時 | |
| エルムドア侯爵 | う……、た、確かに強い……。 なめたわけではない……。 なめたわけではないが……、やはり、 この“肉体”では無理なのか……。 地下だ……、地下に来い……。 妹はそこにいるぞ……。 |
| 剣士ラムザ | 逃すものかッ!! |
| 戦闘開始前 | |
| 謎の声 | どこへ行こうっていうんだ? 地下へ行くつもりなら 通せねぇぜ。 |
| 剣士ラムザ | どこだ! 姿を現せッ!! |
| 謎の声 | 相変わらずの甘ちゃんだぜッ! ここさ! |
| アルガス | フン、またおまえに会えるとはな。 なんてラッキーなんだ、オレは。 |
| 剣士ラムザ | アルガス!! バカな! おまえは死んだはずだ!! |
| アルガス | 違うな、生まれ変わったのさ! オレは選ばれたんだよ。 偉大な力にふさわしい者としてな。 おまえとはここで決着をつけてやる。 楽に死ねると思うなよ! フン! オレたちにかなうとでも思うのかッ! やれ! このゲス野郎どもを殺すんだッ!! |
| ラムザAT時 | |
| 剣士ラムザ | おまえも魂を売り渡したのか そこまでして力が欲しいかッ!! |
| アルガス | 何とでも言え! おまえのような坊ちゃん育ちには、 オレの気持ちなんかわかりゃしないさ。 なけなしの報酬で こき使われる気持ちがわかるかッ!! 平民にまでバカにされ、それでも 必死で這い上がろうとする気持ちが おまえにわかるかッ!! これからは、強いヤツだけ生き残る。 今までオレをバカにしてきた連中は 皆殺しにしてやる! |
| 剣士ラムザ | そうはさせるかッ!! |
| アルガスAT時 | |
| アルガス | フン、妹一人守れやしないおまえに いったい何ができるってんだ、ええ? ベオルブ家の御曹司ともあろうものが 無力なもんだな。 はっはっはっ、いい気味だぜ!! |
| 剣士ラムザ | だまれッ!! |
| アルガス | 地下にいる妹も、すぐにおまえの後を 追わせてやるさッ! ディリータの妹みたいになッ! |
| アルガス瀕死時 | |
| アルガス | くッ…………何故だッ!! 何故こんなヤツなんかに…………。 |
| 戦闘終了後 | |
| アルガス | か…かあ…さん…… た………たすけ……て………。 |
| 剣士ラムザ | アルマッ!!いま行くぞ!! |
| 戦闘開始前 | |
| 剣士ラムザ | エルムドア! 観念しろ! 貴様に勝ち目はないぞ! アルマをおとなしく返すんだ! |
| エルムドア侯爵 | …ククク。ばかめ……。 この城に貴様の妹などいるものか! ここにいるのは……、 ほぅら、死霊ばかりさ……。 貴様もこの墓地で朽ち果てるがいい! |
| 死の天使ザルエラ | さあ、今度こそ、決着をつけよう…! |
| 神殿騎士メリアドール | どういうこと!? 侯爵がバケモノにッ!?? |
| メリアドールAT時 | |
| 神殿騎士メリアドール | これが…、 これが聖石の力だというの? |
| 剣士ラムザ | 僕の言ったことが本当だってこと、 これでわかったろう! きみの弟のイズルードは その事実に気付き、 奴らと戦って死んだんだ! |
| 神殿騎士メリアドール | そんな…、そんなことって……! …父は、父・ヴォルマルフは そのことを知っているの? |
| 剣士ラムザ | それは……。 |
| 死の天使ザルエラ | フハハハハ。 貴様がヴォルマルフの娘か! 貴様もイズルード同様、 我々に相応しくない “肉体”だったな…。 だが、貴様の父は 相応しい“肉体”だったぞ…。 |
| 神殿騎士メリアドール | では、父は……!! |
| 死の天使ザルエラ | そうだ、奴は我ら闇の血族の一員。 貴様の父ではないわ…。 だが、些細なことだ、気にするな。 どうせ、貴様もラムザと 一緒にここで死ぬのだからな!! |
| 上記会話後ラムザAT時 | |
| 神殿騎士メリアドール | あなたの言っていたことは 本当だったのね…。 悪かったわ…。 |
| 剣士ラムザ | いいんだ、メリアドール。 それよりもイズルードの仇を討とう! |
| 戦闘終了後 | |
| 死の天使ザルエラ | ハシュマリムよ……すまぬ……。 あとは頼んだぞ…。 |
| 戦闘開始前 | |
| ダイスダーグ卿 | 気でも狂ったのか、ザルバッグ! いったい何のまねだッ!! |
| 聖騎士ザルバッグ | 兄上ッ、兄上はそれでも ベオルブの名を継ぐ者かッ! |
| ダイスダーグ卿 | ラーグ公のことを言っているのか? 私が討たなくとも死んでいたよ! 考えてもみろ? 他人の力を借りなければ 戦うことのできない奴だったのだ! そうした奴が 戦争を始めたこと自体が 大きな間違いだったのだッ!! |
| 聖騎士ザルバッグ | 主君殺しも恥だが、 私が許せないのは父上のことだッ! 何故、父上を… 父上を暗殺するような卑劣なマネを したのだッ!! |
| ダイスダーグ卿 | 何のことだ? 私は知らん! 知らんぞ!! |
| 聖騎士ザルバッグ | ラーグ公の最後の言葉…、 聞き違いかと思ったが……!! 何故だッ、兄上ッ!! 何故、父上を殺したッ!! |
| 北天騎士団騎士 | ダイスダーグ様ッ!! |
| ダイスダーグ卿 | ザルバッグが乱心したッ!! ザルバッグを捕らえよ! |
| 聖騎士ザルバッグ | 兄上ーッ!! |
| 剣士ラムザ | ザルバッグ兄さんッ! |
| ザルバッグAT時 | |
| 聖騎士ザルバッグ | ラムザ! おまえの 言っていたことは本当だった!! 兄上はおのれの野心のために 戦争を引き起こし、さらには ラーグ公をも謀殺したッ!! ベオルブの名を汚し 地に貶めるその行為、 許すわけにはいかんッ!! |
| 剣士ラムザ | ザルバッグ兄さんッ! |
| 上記会話後、ダイスダーグAT時 | |
| ダイスダーグ卿 | 愚か者どもめ! 何故、私に従わん! 何故、私に逆らうのだ! 力を持つ者が持たざる者を 支配するのは当たり前! それは持つ者の責任なのだ!! かつて力を有していた王家も 今では堕ちるところまで 堕ちてしまった! 力を持つ我々が王家に取って 代るのも当然のことではないか!! それが正しい力の使い方だ!! 何故、それを理解せん!! |
| 聖騎士ザルバッグ | 兄上は“正義”という心を 持っていないのか!! ベオルブは正義のために剣を振るう 者にのみ与えられる勇者の称号! 兄上にはその資格がないッ!! |
| ダイスダーグ卿 | “正義”だと? そんな言葉、 口に出すのも恥ずかしいわッ!! そんな奇麗事で民を治めることなど できるものかッ!! おまえがそうやって剣を振れるのは 誰のおかげだと思っている!? 英雄と呼ばれるのは誰のおかげだ! すべてこの私だ! この私が手を汚しているおかげで、 おまえはその立場にいられるのだ! 感謝されることはあっても おまえに恨み言を言われる 筋合いなどないわッ!! |
| ダイスダーグ戦闘不能時 | |
| ダイスダーグ卿 | そ…、そんな…… おまえたちが邪魔さえしなければ… このイヴァリースは…… ベオルブ家の……ものに…… なったのだ…ぞ…… 愚か者ども…め…… |
| 憤怒の霊帝アドラメレク | ククク…、そういうことか…… そういうことだったのか…… 愚かな弟よ……。 冥途のみやげに教えてやろう…。 そうだ……。 バルバネスはこの私が殺した…。 私が殺したのだよ……。 せっかく、ベオルブが君臨する チャンスがやってきたというのに、 あの戦争バカめ……。 だから、殺してやったのさ……。 クククク…、どんな剣の達人でも 毒には勝てんというわけだ……。 今度はおまえの番だ……。 逆らったことを後悔するがいい…!! |
| 戦闘終了後 | |
| 憤怒の霊帝アドラメレク | くそッ!! まだ…不完全だったか…。 “血塗られた聖天使”さえ… いれば…こんなことには…… ならなかった……… |
| 剣士ラムザ | ベオルブ家も、もうおしまいだ…。 いや…、 家なんか関係ない…。 大切なのは、どう生きるかなんだ…。 アルマ…。 アルマを助けなければ…!! |
| 戦闘開始前 | |
| 神殿騎士団魔道士 | 止まれッ! 僧侶以外は立入禁止だ! 聖ミュロンド寺院に何用か!! 名と身分を明かし、 速やかに用件を申せッ!! |
| 剣士ラムザ | 我が名はラムザ、 ラムザ・ベオルブだ! 神殿騎士ヴォルマルフに拉致された 我が妹、アルマ・ベオルブの身柄の 返還を要求するッ!! |
| 神殿騎士団魔道士 | 異端者ラムザかッ!! 正面から来るとは愚か者めッ!! 貴様に科せられた刑を この場で執行してやるッ!! |
| 戦闘終了後 | |
| 剣士ラムザ | アルマ…、今いくぞ! 待ってろよ…! |
| 戦闘開始前 | |
| 神殿騎士ヴォルマルフ | 貴様がラムザか…。 会うのは初めてだったな? ディナーにでも招待したいところだが あいにく多忙でね…。 許してくれ…。 そんなわけで、 貴様の相手をしている時間が惜しい。 用件だけ伝えよう。 妹を返して欲しくば、貴様が 持っている『ゲルモニーク聖典』と すべての聖石を渡すのだ…。 言っておくが、貴様はこの要求を 拒絶することはできん…。 渡さぬときは妹の命はないと思え。 さあ、私の言葉を理解したなら さっさと渡してもらおうか…。 |
| 剣士ラムザ | アルマはどこだ! どこにいる? 無事な姿を確認できない限り、 聖典も聖石も渡すことはできないッ! |
| 神殿騎士ヴォルマルフ | 私の言ったことが 聞こえなかったのか? 貴様に“拒否権”はないのだ。 もう一度言うぞ、 聖典とすべての聖石を渡せ! |
| 剣士ラムザ | 聖典だけだ! 聖石はアルマの姿を確認してからだ! |
| 神殿騎士ヴォルマルフ | どうだ…? |
| 神殿騎士ローファル | …ありました。 大丈夫、簡単な呪文です…。 |
| 神殿騎士ヴォルマルフ | よし、それさえわかれば 奴らは用済みだ…。 このまま見逃してもよいのだが、 一応、ベリアスたちの仇を 討たせてもらおうか…。 |
| 剣士ラムザ | だましたなッ!! |
| ラムザAT時 | |
| 剣士ラムザ | どうしてアルマを生かしておく? |
| 神殿騎士ヴォルマルフ | なんだと? |
| 剣士ラムザ | 自分の息子でさえ容赦なく殺した おまえが、何故、アルマだけ生かす? |
| 神殿騎士ヴォルマルフ | それはおまえの知るところではない。 知りたくば、この私を倒すんだな。 |
| メリアドールAT時 | |
| 騎士メリアドール | 父さん…、 あなたは本当に父さんなの? |
| 神殿騎士ヴォルマルフ | もちろんだとも、我が娘よ。 なぜ、おまえは“そちら側”に いるんだ? いったいいつから 私の敵になったのだ? |
| 騎士メリアドール | それは、今の父さんが 以前の父さんと違うからよ。 |
| 神殿騎士ヴォルマルフ | …なんのことだ? |
| 騎士メリアドール | ランベリーでエルムドア侯爵は 聖石を使いバケモノに変身したわ。 リオファネス城の人々を殺し、 イズルードを殺したのは 父さんね? |
| 神殿騎士ヴォルマルフ | おまえはバケモノというのか…! 我々をバケモノというのかッ!! |
| 騎士メリアドール | !! やっぱり、あなたは 父さんじゃなかったのね…。 |
| 神殿騎士の誰か瀕死or戦闘不能時 | |
| 神殿騎士ヴォルマルフ | ここでやられるわけにはいかん。 ひとまず退却するぞ!! |
| 剣士ラムザ | 逃げるのか! 卑怯者めッ!! |
| 戦闘開始前 | |
| 神殿騎士ヴォルマルフ | これ以上、貴様に 付き合ってるヒマはない…。 これでお別れにしたいところだが、 このまま黙って引き下がる 貴様ではないだろう…。 …やはり、貴様にはここで 死んでもらわねばなるまい。 我が忠実なる僕(しもべ)たちが 貴様の相手をしてくれよう…。 …ちょうど、あつらえたように ここには棺がある…。貴様も ここで永遠の眠りにつくがいい…。 そして…、 貴様の相手はこの男がする…。 |
| 剣士ラムザ | ザルバッグ兄さんッ!! |
| 神殿騎士ヴォルマルフ | この男は貴様の兄にして、我が眷属の 一員として生まれ変わった…。 この男と戦えるかな…? ハッハッハッハッ…。 |
| 剣士ラムザ | なんて卑劣な…!! |
| ヴォルマルフの声 | ザルバッグよ…、 目の前にいるその小僧を殺せ…! 生かしてこの寺院から出すな!! |
| ラムザAT時 | |
| 剣士ラムザ | 兄さん、ザルバッグ兄さんッ! しっかりして、僕だよ! |
| 聖騎士ザルバッグ | …そこにいるのは ラムザか……? ここは…いったい…どこなんだ…? 暗くて…よく…わからない…。 オレは…何をしているんだ…? 立っているのか…座っているのか… 手足の感覚が…まるで…ないんだ…。 |
| 剣士ラムザ | 兄さん、兄さんはヴォルマルフに…、 ルカヴィに操られているんだよッ!! |
| 聖騎士ザルバッグ | オレは……おまえと… 戦っているのか…? なぜだ…? 逃げろ…、ラムザ…、 でないと…オレは……オレは… おまえを…殺してしまう……。 |
| 剣士ラムザ | 兄さーんッ!! |
| ザルバッグ瀕死時 | |
| 聖騎士ザルバッグ | 頼む……ラムザ…… このオレを…殺してくれ…… 苦しいんだ…手足の感覚もないのに… ひどく…いろいろな部分が…… 痛むんだ…… そして…なによりも…怖い…… 記憶が少しずつ…あいまいに… なっていく…… |
| 剣士ラムザ | 大丈夫だよ、兄さんッ! きっと何か…、何か方法があるよ! だから、あきらめないでッ! お願いだから、あきらめないでッ!! |
| 聖騎士ザルバッグ | いや…もう…オレはだめだ…… 早く…殺してくれ…苦しい… 誰かが…耳元で…喋ってる…… 誘ってる……泣いている…… 脅している…… なんとかしてくれ…… 助けてくれ…… 早く、早く楽にしてくれ……。 |
| 剣士ラムザ | くそッ!! ヴォルマルフめッ!! |
| 戦闘終了後 | |
| 聖騎士ザルバッグ | すまない……ラムザ…… つらい…思いを…させたな…… アルマを……アルマを… 助けてやってくれ…… おまえだけが…頼りだ…… いくよ…、ラムザ…… さらばだ……。 …ありがとう… |
| 剣士ラムザ | 兄さーんッ!! |
| 戦闘開始前 | |
| 神殿騎士ローファル | 貴様たちはここを見張っているんだ。 私はヴォルマルフ様を追うッ! |
| 神殿騎士 | ハッ! |
| 剣士ラムザ | …この地下書庫に何があるんだ? |
| 戦闘終了後 | |
| 神殿騎士ローファル | …ここは、私にお任せを。 |
| 神殿騎士ヴォルマルフ | うむ、頼んだぞ、ローファル。 |
| 神殿騎士ローファル | …ファル………ケオ……デ……ンダ! ゾーダ……ム……フェ…リオ… 我は時の………ーラと契……し者、 悠……時を経てこ……時………えよ、 我にその………け! ………ン!! |
| 剣士ラムザ | 逃すかッ!! |
| 戦闘開始前 | |
| 神殿騎士ローファル | 待っていたぞ、異端者ラムザよ。 これより先には進ません! この地下で永遠の眠りにつくがいい! この修道院がおまえの墓場なのだッ! |
| ローファルHP減少後?ラムザAT時 | |
| 剣士ラムザ | この感じ……、 セリアやレディと戦った時と同じ! おまえは人間ではないな…? |
| 神殿騎士ローファル | ああ、たしかに私は人間ではない…。 人間を超越した者だからな…。 ヴォルマルフ様のお力により 老いることや無知であり続けることを やめ、永遠の命を手に入れた…。 くくくく…、 貴様にはこの喜びがわかるまい。 |
| 剣士ラムザ | おまえたちの狙いはなんだ? いったい何が望みだ? |
| 神殿騎士ローファル | 知りたいか、 異端者ラムザよ。 それを知りたくば、 この私を倒して先へ進むのだな。 …もっとも、それはできぬ相談か! |
| 戦闘終了後 | |
| 神殿騎士ローファル | …ここで、死ぬわけにはいかん。 まだ、役目が終わっていないのだ…。 異端者ラムザよ…… 貴様を地獄に…招待してやろう…… …ファルオス・ケオス・デ・バンダ! ゾーダ・ラムド・フェオリオ… 我は時の神ゾマーラと契約せし者、 悠久の時を経てここに時空を超えよ、 我にその門を開け! デジョン!! |
| 戦闘開始前 | |
| 神殿騎士クレティアン | そうか…、ローファルが やられたのか…! ならば、ここで、私が貴様たちを 食い止めねば、ローファルに会わす 顔がないな…。ゆくぞッ!! |
| クレティアンHP減少後?ラムザAT時 | |
| 剣士ラムザ | ヴォルマルフはどこだ! どこへ行った!! |
| 神殿騎士クレティアン | どこへだと…? これは異なことを。 この死都へ来たのは 我らが主・聖天使を復活させるため。 いや、正確には… 融合したアジョラの死によって 不完全な形で現世に留まる我らが主を その眠りから呼び覚ますためだ。 ヴォルマルフ様の目的地は 我らが主の魂が眠る場所…、すなわち アジョラが最期を迎えた場所だよ! |
| 剣士ラムザ | そこはどこだ! どこなんだッ!! |
| 神殿騎士クレティアン | それを知りたくば この私を倒してからにするんだな!! |
| 戦闘終了後 | |
| 神殿騎士クレティアン | うぐ……、す、すまない…… ローファル………。 |
| 剣士ラムザ | あっちか!? |
| 戦闘開始前 | |
| 神殿騎士バルク | …小僧、会えて嬉しいぜ。 この前は不覚をとったが 今度はそうはいかねぇ。 この死都をおまえの墓場にしてやる! |
| バルクHP減少後?ラムザAT時 | |
| 剣士ラムザ | …おまえもルカヴィの手先に 成り下がったんだな。 そこまでして 生きていたいのか…! 哀れだな! |
| 神殿騎士バルク | いいもんだぜ、小僧。オレはようやく 本物の人間になれたんだからな! |
| 剣士ラムザ | 人間だと? 悪魔に魂を売った者の どこが人間だというんだ! |
| 神殿騎士バルク | “死”を超越することでオレは 人間という種のトップに立った。 もう貴様ら貴族どもに 不当な扱いを受けずにすむ…、 貴様らの顔色を窺わずにすむんだ! オレは本当の“自由”を手に入れた! オレは本物の“人間”になれたんだ! これで“平等”な扱いを受けられる! |
| 剣士ラムザ | それで本物の“人間”だって? 笑わせるな、バルク! 自分の力で勝ち取らない“自由”に 何の意味がある? 人間は“誇り”を失った瞬間から “自由”ではなくなるんだ! おまえのように“誇り”を失い 貴族の顔色を窺った瞬間からすでに、 “自由”を放棄していたんだ! この世に“平等”なんてあるものか! “平等”は与えられるものじゃない! 自分で勝ち取る“権利”なんだ!! ルカヴィの力を借りて手にした “自由”なんてニセモノだ! おまえは“裸の王様”なのさ!! |
| 戦闘終了後 | |
| 神殿騎士バルク | そんな…オレは死ぬのか… “死”を超越したはずでは…? |
| 剣士ラムザ | 聖石が共鳴しているのか…? あっちだな…。 |
| 戦闘開始前 | |
| 神殿騎士ヴォルマルフ | …何故だ、 何故、ヴァルゴが発動しないのだ? この空間に聖天使の魂が漂っている、 それは間違いない…。 何故だ……。 アジョラの 生まれ変わりではないのか…? …いや、そんなはずはない。 確かにヴァルゴは反応した。 …来たか。 |
| 剣士ラムザ | ヴォルマルフ、そこまでだ! ヴァルゴは発動しない! あきらめて、おとなしく アルマを解放するんだッ!! |
| 神殿騎士ヴォルマルフ | いいや、発動するさ…。 …が足りないだけなのだ。 聞こえなかったか…? “血が足りない”と言ったのだ。 “血塗られた聖天使”の再臨には 多くの血が必要だ…。 聖アジョラの死後、十数世紀にわたり イヴァリースの大地に多くの血が 流されたが、まだ足りないらしい。 …仕方ない。 地上へ戻って もう一暴れしてこようか…。 ククク…… 心配するな。 その前に貴様たちを “生け贄”にしてやろう…。 |
| 統制者ハシュマリム | …我が主、“血塗られた聖天使”よ、 ワインよりも濃く 灼熱の溶岩よりも熱い “血”をその復活のために捧げよう! |
| ラムザAT時 | |
| 剣士ラムザ | アルマ! しっかりしろ! お願いだ! 目を開けてくれ!! アルマッ!! |
| 統制者ハシュマリム | 無駄だ…。 そんな呼びかけでは起きん…。 |
| 剣士ラムザ | アルマに何をしたッ!! |
| 統制者ハシュマリム | 本来の姿を取り戻すには、娘の意識が 覚醒していては困るのだよ…。 次に目覚めるときは 自分の使命を思い出しているだろう。 この世界に我々の仲間を喚ぶという 重大な使命をな……。 |
| 戦闘終了後 | |
| 統制者ハシュマリム | 我が主よ…、まだ… まだ目覚めぬのか……。 |
| アルマ | う…うう…… こ…、ここは……? |
| 剣士ラムザ | アルマッ!! |
| アルマ | ラムザ兄さん……? |
| 統制者ハシュマリム | ここまできて……… 邪魔をさせるものか…… “血塗られた聖天使”よ…… 我が命を……復活の贄に…… 捧げようぞ………ッ!! |
| 聖アジョラ | 身体を取り戻したぞ……。 |
| 剣士ラムザ | アルマーッ!! |
| 戦闘開始前 | |
| 聖アジョラ | うう……、なんだ……、 これは………? うぐぐ…… に…兄さん……… 助けて…… |
| 剣士ラムザ | アルマ!! |
| 聖アジョラ | ラムザ兄さん…… やめろ……邪魔をするな…… じゃま…を…する…な…… ジャ…マ…ヲ……スル……!!! |
| 剣士ラムザ | アルマ!! 大丈夫か!! |
| アルマ | ……兄さん、 私は……大丈夫……… 早く…アジョラを…… 倒さなくては……。 |
| 聖アジョラ | ワタシノ…復活ヲ…サマタゲル… ツモリ…カ…… ソウハ……サセヌ…… イデヨ…… ワガ…シモベ…ドモヨ…… ワタシノ…復活ヲ…サマタゲル者ハ… 何人タリトモ…許シテハ…オカナイ! |
| 聖天使アルテマ | 行クゾ……非力ナル者ドモヨ……! |
| アルテマ戦闘不能時(1回目) | |
| 聖天使アルテマ | バカナ……コンナコトガ…… ソウカ……貴様ハ……、カツテ… コノ私ヲ倒シタ者ノ…末裔カ…… 負ケヌ…… 私ハ……負ケヌ…… 貴様タチヲ…殺シテヤル!! |
| 戦闘終了後 | |
| 聖天使アルテマ | モット……チカラヲ……… |